こんにちは!

 

自己否定・共依存・自分嫌いの解決専門

心理セラピストの大咲けいこです。

 

 

 

先週末

リトリーブサイコセラピーの

東京基礎コースが最終日を迎えました。

 

 

 

私もアシスタントとして

参加させていただきましたデレデレ

 

 

 

参加して毎回思うのですが

基礎コースの受講生さんを見る度に

私の基礎コース時代を思い出します。

 

 

 

正直ね

 

いや~

とんでもないところに

来ちまったなぁぁぁ…

 

って思ってました笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

 

 

営業妨害になるかな滝汗

 

 

 

いやいや、見てくださいよ。

この受講生さんのお顔!

 

 

ちょっとボカしてますが

とても良い雰囲気なのはお分かりいただけるかと思います。

 

 

 

でもここにたどり着くまで

 

いや~

とんでもないところに

来ちまったなぁぁぁ…

 

と思うくらい

シンドイのは確かなんです。

 

 

 

なぜなら

 

 

 

今まで見ないフリしてきた

自分の心の傷に触れるから。

 

 

 

そして傷ついた大元の原因が

愛すべき親であることを体感するからです。

 

 

 

本当は手当てして欲しい親に

傷つけられたという現実は

 

 

 

目を背けたくなるもの。

 

 

 

だから子供は血を垂れ流したまま

無かったことにしていきます。




子供は無力で

親を受け入れることでしか

生きていけないからです。

 

 

 

でも本当は痛くて辛くて

 

 

 

私ってなんなんだろう…という

絶望を抱えながら生きているんです。

 

 

 

そしてもう

あんな思いはしたくないと

 

 

 

大人になった今も

その傷を避ける生き方を選んでいきます。

 

 

 

例えば

 

 

  • 感覚感情を切って何もかもわからなくさせたり
  • イイ人の仮面をかぶって周りに迎合したり
  • 粗末に扱われることを選んで孤独を避けたり

 

 

など・・・。

 

 

 

その方法は確かに

傷つかないかもしれませんが

 

 

 

人生の主軸が

 

 

 

傷つくか

傷つかないか

 

 

 

という自分の恐怖にしか

向いておらず

 

 

 

「これやりたい!」

「こうなりたい!」など

 

 

 

自分の感情や欲求に着目していないので

 

 

 

自分がわからなくなったり

人間関係がうまくいかない等の

生き辛さへと発展するのです。

 

 

だから基礎コースでは

その傷を徹底的に癒します。

 

 

 

でもみなさん

ちょっと想像してみてください。

 

 

 

たとえば

転んで擦りむいたとき

 

 

 

その傷口を水で洗ったり

消毒液を塗りたくったり

場合によっては縫合したり

 

 


痛いことしますよね?

 

 

 

これが心にも必要なんです。

 

 

 

つまり自分の傷を再確認し

その時に我慢したであろう

 

怖いよ

痛いよ

ヤダよ

辛いよ

寂しいよ

苦しいよ

悲しいよ

 

という感じたくない恐怖を再体験し

終わらせる必要があるのです。

 

 

 

だからその時にどうしても

痛みは伴うんですね。

 

 

でもこうやって

適切に処置して包帯を巻いたら

 

 

 

まだズキズキと痛むけれど

少しずつ回復はしていきます。

 

 

 

そして講座という場所は

こういった何らかの傷を負った同期の仲間たちがいます。

 

 

 

その仲間たちが

 

 

 

一緒に怒ったり泣いてくれたり

ただ話を聞いてくれたり

恐怖に向き合う姿に勇気を貰えたり

 

 

などの

共感が生まれることで

 

 

 

幼少期には得られなかった

安心安全の土台にもなっていきます。

 

 

 

だから講座に来られた方は

変化が早いのです。

 

アシスタント軍団っす

 

 

これから自分の心の傷は

自分でケアしていくことも大事になってきます。

 

 

 

そうした時

自分を大事にしたいと心から思えた人は

 

 

 

自らガーゼも包帯も変えていきます。

 

 

 

でも不幸でいたい人は

ガーゼも包帯も変えず膿んだままにします。

 

 

 

また人に依存したい人は

「できないピエン」と言って

ずっと誰かに変えてもらおうとするし

 

 

 

逆に助けてくださいが言えない人は

孤独に全部1人で変えようとします。

 

 

 

こういった今までの生き方を

変えたいと思ったとき

 

 

 

当然人は怖くなります。

 

 

 

でも1人では乗り越えられなかった壁も

仲間がいることで一歩踏み出す勇気にもなるのです。

 

 

 

だから自分が自分を見捨てないこと、

その上で人と繋がること、

その両方が大切だと私は思います。

 

 

各々のスタートラインに立った受講生さん達が

これからどんな人生を選んでいくのか

 

 

 

私も陰ながら

応援していきますウインク

 

 

 

あらためて受講生のみなさん

3ヶ月間お疲れ様でしたぽってりフラワー

 

 

 

そしておめでとうございますお祝い

 

 

 

ここまで頑張った自分を

いっぱい褒めてあげてねお願い

 

 

 

では〜びっくりマーク

 

 

 

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