観てきました映画「BELIEVE」🏀

 

 
正しい日本語としては「感傷に浸る」と書きますが、この映画に関しては「鑑賞」に浸り、そして「感傷にふける」というのが正しい表記なのでは?と思えるものでしたよ。
 
バスケのワールドカップの時のドキュメンタリー映画だから、もう結果もわかってるし、おそらくあのプレーが使われて合間合間に選手のインタビューが入るんだろうな…って想像もできちゃうし、ほぼほぼその通りだったんだけど、なんか「あのプレーはよかったな」みたく思い出話的な感想ではなく、今目の前で試合が終わって結果を知ったかのように「君たちはよく頑張った!」って泣きながら拍手できそうな気分になりましたわ。
 
と同時にね、こげさんはまた得意の妄想力で、自分の職場と比較して「クソ上司に見せて、感想文書かせたい」と思ってしまいましたねゲラゲラ

この映画のタイトルは「BELIEVE」で、自分達の力を信じるとか「勝てる」と強く信じるというメンタルに視点を置いてるものだと思うのですが、チームメイトを「信じる」という面では、逆に自分が信じてもらえる存在になるという意味も含まれてると思うんですね。

今もそうなんですけど、ホント「大丈夫か?コイツ」って不信感しか持てないような上司ばかりだったこげさんとしては、選手をやる気にさせるHCであったり、チームをまとめるリーダーって、メンバーから信頼される人じゃないと務まらないと思うし「この人を信じてついて行こう!」と思わせるような人が上にいないと組織として成り立たないよね?と、思うんだけど、なんで職場にはこういう上司がいいないんだろうはてなマークという気持ちになったわけですよ。
 
こげさんは仕事をするにあたって一番必要なものは業務能力でもなければ、要領よく業務をこなすテクニックでもなく「信頼」だと思ってるんですけど、ここまで25年ぐらい働いてきて信頼できる上司って2人ぐらいしかいないなえー?えー?えー?

ホントさぁ、これまで遭遇した上司ってロクでもないヤツばっかりだったので「トムホーバスHCのような人が上司だったら…」ってしみじみ思いましたよ。
そして今のチームリーダーもクソすぎるので「とがぴみたいな責任感を持ってる人がリーダーだったら…」とも思いました。

トムさん、うちの課長になってくれないかなー🤔
とがぴ、私のリーダーになってくれないかなー😍

リーダーに関しては仕事以外の雑念の方が大きいけどラブ照れ目がハート愛飛び出すハートラブラブ🥰

こげさんはいくら自分が「これいい!!」と思っても、人に「見た方がいいよ」とか勧めるタイプではないのですが、バスケ🏀に興味がない人でも上司に恵まれない人にはオススメしたい。
違う意味で号泣できると思いますゲラゲラ爆笑笑