こげさんの旅に欠かせないのが日本酒です
もうね、この子なしでは生きていけないの。
こげさんにとって日本酒は「命の水」と言っても過言ではないぐらいの液体ですから(笑)
というわけでまず初日のお店で琵琶湖の食と合わせていただいた命の水がこちらです。
2日目に近江牛と一緒に呑んだ命の水はこちらの中から「三連星」と「喜楽長」と「七本槍」です。
コンプリートする気でいたのですが、思いのほかお肉でお腹いっぱいになっちゃいまして「萩の露」には手を出せず…。
そしてお酒写真撮るのは忘れました(笑)
3日目、イマイチだったお店ではこちらだけいただきましたが、もちろんこれだけで足りるわけないじゃん?
そうなりゃもう1件行くよね?仕切り直すよね?飲み直すよね?
というわけで彦根に移動して、彦根駅から徒歩5分ほどのところにある「さざなみ酒店」さんの角打ちへGO
今回の滋賀旅に行くために滋賀県のアンテナショップに行った時、試飲販売に来ていた蔵元さんからこの酒屋さんを教えてもらったんですよ。
駅から近いし角打ちやってて昼から呑めるという話だったので、帰る直前に寄って行こうと思ってたんですけど、急遽2日目の夜に行くことになりました(笑)
たまたま前週にこの酒屋さんがインスタライブやるのを知って「来週東京から行きまーす」なんてコメントしながら見てたら、そのコメントを読んでくださったので、お店にお邪魔した時に「コメントした者です」とご挨拶して、滋賀の飲み比べセットをいただいてみました。
この写真ではわからないかもしれませんが、お値段600円に対してえっらい量が多くてビックリ
東京者のこげさん的に600円の3酒呑み比べって30ml×3ぐらいのイメージなんだけど、多分その倍ぐらいあったと思う。
利き猪口、デカいやつだったもん。
滋賀のお酒ってこげさん的にはちょっと苦手なタイプなんだけど、やっぱりその土地に行って呑むとイメージ変わりますね。
蔵のある場所でその土地の郷土料理と合わせながら…というのがまたいいんでしょうけど、こげさんの中ではそこにある風景や、空気も違う何かをプラスしてくれるんだと思っているのです。
そしてこういうお店に行くと必ず地元の方が話しかけてくださり、地元の方のおらが町の自慢話とかを聞きながら呑むのも程よい味付けになっているんだろうなと…。
というわけで今回は滋賀県にお邪魔して、47都道府県制覇の人生の目標達成まであと5県となりました。
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