2023年。
明けましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
1年が終わり新しい1年が始まる実感がないと言いつつ、12/31から呑んだくれております(←実は年が変わることを実感してるんじゃね?)
12/31・1/1と千葉ジェッツの2連勝で気分は上々。
新年早々勝利のインタビューは大活躍の富樫選手だったので、目の保養にもなりました(笑)
今シーズンは千葉ジェッツのファンクラブに入ったのですが、会員登録時のアンケートで応援している選手を富樫選手にしたので、富樫選手からお年賀メッセージも届きました。
もちろんふなちゃんからも届きましたよ。
さてその年賀状。
こういうファンクラブ会員向けの年賀状も徐々にデジタルが主流になってきてるんですかね?
元カレの福山雅治さんはハガキで来てましたけど、今はどうなんだろ?
うちは弟がミスチルさんのファンクラブに入っているんですか、ミスチルさんは年賀状だけじゃなく暑中見舞いもハガキで届いてる気がします。
年末の情報番組を見ていたら年賀状じまいが話題になっていましたけど、年々年賀状を出す人が減ってるみたいですね。
Yahoo!だかなんだかで見た記事では「面倒くさい」って人がけっこういるんだな…と思ったのですが、そういう人ってこれまで嫌々出してたんですかね?なんかそんな気持ちで出しても相手に失礼な気がするんですけど…。
こげさん的には面倒くさいと思ったことも止めようと思ったこともなく、届く年賀状を見るのも楽しみなので、止める理由がないから続けてる感じですかねぇ〜。
出してる相手が、普段はほとんど連絡することはなく、何年も会ってない友達や先生とか昔の同僚なので、自分の生存報告的な意味が大きいかも。そして相手の近況もちょっと知れたらいいな…みたいな感じ?
届いた年賀状見てると、友達なんかは子育てが忙しくなってなかなか会えない人が多いので、子供の写真とか見ながら「子供が生まれるから暫く会えなくなるかも…ってことで皆でご飯食べたけど、あの時生まれた子がもう〇歳なのかー( ̄▽ ̄;)」と驚いたり「えーっ( ̄▽ ̄;) 二人目かーい」とかさ!
あと、早く結婚した友達なんか、子供が就職する年齢になってるし、そのうち「お婆ちゃんになりました」とか来るんじゃね?と思ったりね(笑)
独身だったり子供がいない友達の年賀状も、元気で頑張ってるな…って確認できたりするし、今年はうさぎ年だから、飼ってるうさぎちゃんの写真で送ってくれた友達もいて「そうだよねー。うさぎ飼ってたよね」って過去のことを思い出したりできるのも楽しいです。
あと自分が突然死んだ時、残された家族から連絡して欲しい人達っていう意味もあるかな。
携帯とかに連絡先入れてても、パスワードとか知らなかったら家族がそのデータを見ることってできないんでしょ?なんかそういうのを聞いたことがあって、自分の親のことを考えても誰に連絡したらいいのか?を知るには、やっぱり親に届く年賀状が一番の手掛かりだと思ってるので、逆に自分が突然死んじゃった時も同じかな?と思っているのです。
まぁペーパーレスとかデジタル化とかのご時世のせいか、「止めませんか?」と事前に連絡が来た人も数人いたので、そういう人には出しませんでしたけど、「止めませんか?」とか「年賀状じまいします」的な連絡がない人には来年も出そうと思っています。こっちはハガキ、相手はLINEやメールで届くケースも含めてね。
年賀状の値段が年末のお財布に大打撃を与えるぐらい高額になったとか、体が不自由になって書けなくなったとか、そんな状況になったら止めますけど、相手からハガキもLINEもメールも来なくなったら、その時が止め時なのかな?ってな感じで、それまでは続けていきたいと思っています。