4/29に西湖でヒメマス釣りをしてきました。
当日は準備に時間がかかり、西湖には5:15頃到着しました。
船宿はいつもの青木が原さんです。
ボート代と入漁料、予備の塩いくら等を購入し、湖岸へ。
5:00スタートなので、遅いスタートになりました。
ボートを沖まで漕いで、さっそく仕掛けを準備します。
仕掛けはハヤブサの小アジサビキ079です。
針にはイクラを付けて使います。
４本の釣り竿を順番にセットしていきます。
5ｍ、8ｍ、20ｍのタナにあわせました。
食いがいいと1本目の竿からアタリがあるのですが、この日は30分ほど過ぎてから、8ｍで食い上げのアタリがありました。
慎重にリールを巻くと、20cmほどのヒメマスが釣れました。
そこで、8ｍと20ｍにセットしてアタリを待ちます。
４本の竿の仕掛けのイクラを新鮮なものにローテーションしながら交換します。常にエサが針にあるようにします。
しばらくすると20ｍで食い上げのアタリがあり、24cmのヒメマスが釣れました。
そこでお湯を沸かしてコーヒータイムです。
しばらくすると風が強くなってきました。
近くのボートが浅いタナで釣れているようで、4ｍと20ｍにすると、4ｍで食い上げのアタリがありました。魚が泳ぐのでほかの竿と仕掛けがからまってしまい、なんとかヒメマスを釣り上げます。
残りの1本の竿にも魚がかかったようで、手で手繰って取り込みました。
しばらくはぽつぽつとアタリがあり、11時30分に9匹で終了しました。
釣った魚は氷入りのクーラーにすぐ仕舞い、鮮度を保ちます。
身が傷みやすいので、注意したいですね。
家に帰ってからはお楽しみのヒメマス料理です。
今回はお刺身とフライにしました。
上品な旨味があり、とても美味しかったです。
釣って楽しい、食べておいしいヒメマス釣り。
春の西湖は5月31日までです。
当日のタックル
釣り竿 ダイワ HSミニパックT 10-210 3本
リバティクラブ ライトパック 10-210 1本
リール ダイワ 両軸リール（カウンター付）
仕掛け ハヤブサ079 5号から7号
オモリ 小田原型 18号
エサ 生イクラ