ハノイ②ハノイの裏路地マーケット | go abroad

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夕飯のお迎えまで40分ほど時間がある。
グーグルマップによるとすぐ裏にスーパーマーケットがあるようなので西へ向かってみる。
バイクの切れない道の横断はできる気がしない。
横断をしないでまず一本めを左折し、歩道すれすれを歩いた。
バイクの部品屋が並んでいる。
スーパーらしきものが見当たらない。?
もう一度左折してみると、サークルKがあった。
どんな変わったものがあるかと思ったら、おにぎりが並んでいた。
午後の紅茶他、レトルト食費等の日本製品がたくさん並んでいた。
ひととおり見物してフォーの袋麺とカップヌードルを買うことにした。
レジがなかなか動かないなぁと、のんきに並んでいたら、レジのお姉さんがインスタントラーメンを茹で、同時に目玉焼きを焼いていた。女子高生二人組が頼んだ目玉焼きのせラーメンを作っていた。
珍しくてガン見していたら、小学生男子がガン見してる私をガン見していた。笑
のんびり待つ。
美味しそうなラーメンができあがり、やっと自分の番になった。誰も急いでいないのが、なんだかいいなと思った。レジで20万ドン(とはいっても、約千円札ほど)を崩すことができた。
まだ時間があるので、西へ一回りして帰ることにした。恐々横断して一本裏通りを西へ進む。バイクの部品屋しかないので、次の角で表通りに出ようと思ったら北側には道が無かった。よく見るとまだ直進できる細い入り口がある。
潜ってみる。
すると突然、路上の市場が現れた。

貝?や肉屋が並ぶ。
いきなり出くわしたその風景に徐々に興奮する。
生きたアヒルやら鶏?やら、その横でおばちゃんに加工されていた。まともに見たのは初めてだった。

物珍しく、一件一件眺めて歩く。
丸焼きの鳥が並ぶ台の上に、あれ?と立ち止まる。

ワン‥これはワンではないか。
上海の裏路地で、それらしき物を見たことがあったが、確信はないものだった。
それはそのまま、その形の丸焼きだったので間違いなかった。
父を呼び止めた。
父は悲しい顔をした。
なんかごめん。
肉屋の並びの次は野菜と魚屋が並んでいた。
表通りに繋がる北への道に出ると、とても賑わっていた。
生きた魚の横で、なたでガンガンぶつ切りにする音が響く。
魚のあたりはとても臭う。11月なので比較的涼しいけど、暑い季節はどんなのだろうか‥
果物は種類豊富。
ドリアンもあった。後で現地ガイド兄さんに聞いてみたら、「好きな人は好き」と言っていた。シンガポールのガイドさんも同じ事言ってたな。そういう果物らしい。
それにしても、細い路地もバイクだらけ。どこにでも入り込んでよいらしい。
不思議なのは、すれすれに通っていくのに、かすることはない。ぶつかるところも見かけない。みんな運転がうますぎる。
やっと表通りに出て、東へ戻る。
パンを焼く店があった。
いい匂いがした。
歩道にフランスパンが無造作に置いてある。
そして、ホテルに帰ってきた。
2区画歩いただけで、大冒険になった。