私は、パートをしながら夫の会社の経理事務もしています。
領収書の整理や集金業務などやる事はたくさん
義父母から会社を引き継いだのが5年前。
それまではノンビリ専業主婦だったのが、一気に会社役員になってしまったので無理矢理頭を切り替えて走り回ってました〜
おかげで税金や節税の知識も一通り身についたし、ただ消費するだけだった自分の意識改革にも繋がったので、全て意味があったことだったんだと時が過ぎた今思います。
さて、タイトルにもありますように、法律事務所へ夫と行ってきました。
理由は、取引先の未払い問題です。
ずっと月末に滞りなく振込があったのですが、翌月初旬に延びるようになり、それから3ヶ月後には連絡もなく振込がなされず当方からの請求に応じる気配もなかった為、一度弁護士に相談ということになりました。
ひとまず内容証明を送付し様子を見ることに
顧問税理士によると、未払いであっても「売掛金」に計上され税金は発生してしまうのです。。
さらに、電話や郵送での督促など「回収の努力」が必要で、そうそう簡単に「損金」に算入できるものではないとのことで、かなり頭の痛い問題なのです。。。
今回お願いした法律事務所ですが、次は無いかもしれません。。。
私、法律事務所で働いていたので、事務員さんの対応や全体の雰囲気、そして弁護士さんのお振舞いなど色々気づいちゃうんですよねぇ。。
夫は初めて法律事務所へ行くということで、かなりキンチョーしてましたけど。
何か問題や悩みがあった時には専門家に聞くことは大切です
ですが、自分に合った場所や人を選びましょう