YouTubeで見つけたこの動画音譜


すごく面白かったのでご紹介します。英語と言えども、その国独特の鈍りというか発声方法の違いからアクセントに若干のクセって出ますよね。
留学していた際に、スペイン人のクラスメイトが「interesting」をどうしても「interesante」と言ってしまうというハプニングがあり、みんなで爆笑したっけ。。。

私もジャパニーズイングリッシュの域を出ないことは自覚しておりますが、「要は通じりゃいいじゃん!」とある意味開き直るようになりました。
若い頃はネイティブのような発音と流暢さに重きを置いていましたが、そもそも日本生まれ日本育ちの私がアメリカ人やイギリス人のように話そうと思うから言葉が出なかったんですよね。

歳を重ね、恥ずかしいという気持ちが減り多少図々しさも兼ね備えてきた今のほうがよりコミュニケーションがとれるようになっております(爆)

家族で台湾旅行に行った時だって、屋台のおばちゃん中国語で何を言っているのか分からなかったけど、こっちは日本語一択なのに不思議と売買成立したもんね!

翻訳機能がどんどん進化していますが、やはり直接その人と会話するということに意義があるのかな、なんて思ったりしています。