たまに午前5時前に起床し、ワンコの散歩に行きます
何でそんなに早いのかって?
それは人が全くおらず静かだからです。
おまけに夜が次第に明けてくる空の色を眺めながらの散歩は最高。
聞こえてくるのは風の音と鳥の鳴き声だけ。
まるで世界を独り占めしているかのような、昼間の喧騒とはかけ離れた静けさ。。。
このゾクゾク感、たまりません。
あぁ、やっぱり1人は落ち着くわ。
近所の婆さまが自分の夫を亡くした時、泣きもせず
「どうせいつか人間は死ぬんだから」
と独り身生活を楽しんでおりますが、いつかは私もそう思ったりするのだろうか、と勝手に自分を重ねたりしてしまいます。
家族は勿論大切
でも、自分の分身である訳はないし、夫も我が子も結局は自分とは違う人間なのだから、とどこか冷めた目で見てしまうワタクシはやっぱり根本的に変わり者なのでしょうか。。
そんなに1人が好きなら、どこか無人島で自給自足の暮らしをしろ!
とお叱りを受けそうですが、それは今現在望んでいないのです。
う~ん、こうなってくると私の理想は何なんだ。。
やっぱり行き着くところは「家族で海外移住」となるのでしょうね