今日もポカポカ陽気ですね。
初夏を感じさせつつも、快適な気温♪
フットワークが軽くなる今日この頃の高松です。
最近よく思い出すんです。
中学校1年生の担任の先生のこと。
「○○です。よろしくぅ!(ドスがきいてる)」
好き、嫌い、楽しい、楽しくないって何をするにも重要だった。(今もですが...)
楽しい気持ちで授業をスタートさせ、
これを教えてくれたミスターにまた逢いたいと思う。
みなさんが「また逢いたい...先生」ってどんな人ですか?
「出逢ってなかったら、今の自分はいない」なって。
3つの小学校から集まりドッキドキの入学式のこと。
「A組の担当の先生を紹介します!」
登場したのは、パンチパーマに色めがね、ギランとした目つきでスーツが似合いすぎる...男の先生。
「○○です。よろしくぅ!(ドスがきいてる)」
はっきり言わせていただきます...怖い×1000000...。
【通称:Mr.(ミスター)と呼ばれていた】
先輩からは「ラッキーな先生に出逢ったね。怖いけど...」と。
その意味がしばらくして分かった。
怒鳴り声は7クラス先からこちらまで大音量(余韻付)で響き渡り、
悪さをしよーものなら、挨拶をしないときには、恐ろしいことになる。
その反対をすると...思いっきり褒める♪...そんな先生だった。
なぜか学級委員だったわたしは、多くの光景を見ることも体験もした。(させていただきました)
怖くてびくびくする毎日。
1年後のミスターとの別れの時には大好きになっていた。
大好きになった理由は振り返るとたくさんありますが、
「英語の授業が面白かったから」 これが一番の理由。
授業はミスターのギター演奏のもと、全員で歌を歌うことから始まる。(井上陽水さんが多かったかな)
1回目は、ミスターが歌い
2回目は、みんなでリズムと歌詞を覚えるために歌い
3回目は、思いっきり顔を上げて歌う
ここでも学級委員のわたしはちゃんと歌わないと、とにかくとにかく怒られた。
(好きな人もいるのに...。とても恥ずかしかったのを今でも覚えている)
しかーし、いつの間にか声を出して歌うことは歯磨きと同じになり、
会話重視の授業が楽しくてしょうがなかった。だから英語の宿題だけはちゃんとやった。
最近よく思い出すんです。
先生が嫌いだったら、授業も嫌いで勉強もしない。
先生が好きだったら、授業も好きで勉強する。
授業が楽しかったら、勉強もするし、先生も好きになる。
授業がつまらなかったら、勉強もしないし、先生にも興味がない。
好き、嫌い、楽しい、楽しくないって何をするにも重要だった。(今もですが...)
ミスターは、英語とは直接関係のない “みんなで毎日歌う” という行動を通して
楽しい気持ちで授業をスタートさせ、
初めて知る歌でも“歌うことができるんだ”という自信をみんなに持たせ
全員で歌った時の小さな達成感やクラスが一体になることの大切さを教えてくれたような気がします。
初めの5分間で45分間の授業を楽しませてくれました。
興味がないことでも、何か行動して続けることで好きになっていくこと、
やりたくないこと、嫌いなことでも一人ではなく共に歩む仲間がいることで好きになっていくこと
これを教えてくれたミスターにまた逢いたいと思う。
これってまさに感情共育...。
大切で必要なことって決して新しくない。
ただ、体のどこかに隠れているだけだとわたしは思いたい。
みなさんが「また逢いたい...先生」ってどんな人ですか?
その先生はみなさんにどんな大切なことを伝えてくれたのですか?
ミスターの感情共育...つづく。