そもそもあり得なかった話だ。キャストが3人いなくなる。楽曲制作を行っていた会社が離れる。そんな立て直しがきかなくなるような事態はまるで絵空事のよう。
しかし、現実にそれは起こってしまっている。
過程に関し、とやかく言うのは別で分けておくとしよう。
結果として、新キャストはナナシス声優でお馴染み道井悠さん、そして新曲『革命の唄』が披露されました。
TOKYO LOGICが離れた後の楽曲面の心配を払拭するような良い曲だったのでは、と個人的に思っています。雑食なので保証はいたしかねますが。
イェッタイガーすごいぴったり入るもんだから笑っちゃったよ。
これからでてくる全体曲、ユニット曲楽しみですね。
総じて良いAJでの発表会だったのでは、と思います。
ここからが正念場なライブレボルト。
思っていたところ、思うところはたくさんあります。
原作が追いついてこないために、どうしても演者が先行してしまう。2次元コンテンツのメディアミックスを謳いたい気持ちはわかるが、結局やってることはアイドルと変わらない。でもドル売りはしたくない。結果、中途半端。
中途半端で終わるからドル文化に触れてる人からは結局ドルと変わらんやんｗと言われるし、声豚からは、怖、近寄らんとこみたいな反応がまま見受けられる。
理想の形って色んな人が色んな楽しみ方をできる現場だと思うんですよね。地蔵、ジャンパー、ヲタ芸、モッシュ、サーフ、縦ノリ、、、
ライブレボルトなりの自由な現場っていうのを許容していくよ、みんなで楽しんでこうよっていうのがあると思うんですね。何でもありじゃなくて。自由って言葉は得てして自由ではない。
何でもはない。だから禁止事項だってある。禁止事項に対してマジで文句言ってる人がいたとしたらその人は出禁でいいんだと思います。そぐわなかったのだから別の現場に行けばいいだけ。簡単。
あくまでこれはライブ現場だったり実際の歌唱ステージでの話。
コンテンツとしては、原作が全くと言っていいほど進んでません。メディアミックスして展開したいならこの部分めちゃくちゃ大事になってくると思います。2.5次元アイドルを追っかけているオタクたちの見てるコンテンツは何かしら物語が完結しています。その文脈の中でライブやイベントを享受しています。どうしても演者先行になってしまうと、結果アイドルと変わらないという印象しか受けません。
これは運営側のさじ加減によるのかもしれませんが月2更新くらいは欲しい、と勝手ながらに思ってます。やっぱりまず進めないと。
リリースイベント。これからも出てくるでしょう。ぶっちゃけ内容は至極つまらないものでした(中心だったのがTLだったのもあるかと思いますが)
極論曲やってベルトコンベアお渡しでいいんですよ。さすがにそれだけ味気ないんでMCあったりすると思うんですけど、最低限ちゃんと曲についてとかの裏話を聞けるようなトークをして欲しいんですよね。あとはミニドラマやるとか。せっかく声優としているのだから。
FIREVOLTはまだ決まっていないのか、、、どうかはわかりませんが出てはこなかったのでまだオーディション中とかなのでしょうか。
後任が楽しみでもあります。
別で書こうと思っていますが、ここ二人には思うところが多々あったので。
全員が揃って、ユニット曲も提げ、きたる5/13に僕たちを驚かせてくれるパフォーマンスに期待したいと思う。
思ったことをつらつら書き連ねていったからめちゃくちゃだけど自分用メモ的な感じで。
ふと思ったことまとめていきます。