先日電車に乗ったとき、

窓に沿って通路側を向く座席で、3人ごとに座れるようにバーで区切ってある長椅子があるんだけど、(よく見る地下鉄の座席)


娘と一緒に座席に座って、私はバー側になって、バーを挟んだ向こうに、お爺さんが座っていたんだよ。


バー挟んでるんだけど、なんか、、お爺さんがこっちに やけに近くて、

気のせいかなとも思ったけど、なんか近いの嫌だなあと思いながら、できるだけ娘の方に寄っていた。


お爺さんの向こう側の隣には人が居ないから空いていた。


私、娘の向こう側には、他のお客さんが座っていたからこっちには寄れない感じ。


客・🈳・爺(バー)私・娘・客

っていう並び。


お爺さんがこっちに寄ってんのずっと気のせいかもだけどなんかヤダなーヤダなー、なんか感覚的に気持ち悪いって思いながら。娘の方に寄って、お爺さんとの距離を取ろうとしていた。


それでしばらくのいくつかの駅で、娘側の向こう側のお客さんが降りて、席が空いたから、娘に、お爺さんとは反対側の空いてる方に詰めてもらった。


そこで別なお爺さんが乗って来て、最初に私が前にいた場所に座った。


お爺さんがお爺さんの隣に腰をおろすや否や、

最初にいたお爺さんが、後に乗って来たお爺さんとは逆の方向にサササっと大幅に急激にめっちゃズレて向こう側に動いた。

その動きといったら、

疾きこと風の如しだった。


それ目撃して私は、


ギョエエエエ〜〜〜!

ゾゾゾーーー!!

と、思った。


最初からよけられるはずなのにやっぱりわざわざくっついて来てたんじゃないの!


キモい!!

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触られたわけじゃないけど、女の人に寄りたい人って居るのかも知れない。

あんまり電車乗らないからチカンとか会ったことないけど、なんだかチカンに会った時みたいな気分。


後から来たお爺さんに内心めちゃくちゃ感謝した。

良いお爺さん。


良いお爺さんは私との境界にバー無いけど別に隣に座っていても何も気味悪くない。


パーソナルスペースを当たり前に維持できていたからなのだと思う。

ほんの数センチかもだけど、あるんだな。


良いお爺さんはその後、駅で降りる時も私たちに順番を譲ってくれる場面もあって、


はー!良いお爺さん!とっても紳士!

と、思った。


嫌なお爺さんは、階段が遠いのに私や良いお爺さんとは違う方角に去って行った。

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すごく嫌だったよ。

年配だからって常識的な人ばっかとは限らない。

むしろ普通のお爺さんの顔した変な人居るんだなと思った。

見た目本当に普通の人。

いつもこんな事してるのかな。まったく!



良いお爺さん。

本当に来てくれてありがとう。


セクハラお爺さんは捕まってほしいです。

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コロナ、手足口流行ってるみたいね。

息子の住んでる方では百日咳流行ってるみたいだし、うちの近くではなんか溶連菌が流行ってる。


夏の暑さで体力落ちてるところに病原が来ると一発なんだろうな。


水分摂って休息して意識的に健康に気をつけたいね。


絶対病気にならない。

絶対。

ライブまでは絶対。


なのに娘は、学校のプール嫌だから風邪ひきたいなとか言うから、


滅多なこと言うもんじゃないよ!


と、わりと本気で怒ってる。

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今日の1曲

新しい学校のリーダーズ

「Fly High」



マッチョリーダーズ

あれ?これって前にも今日の一曲にしたっけ?

まあいいや。かっこいいから。