すーきーなものはすーきーとー
言える気持ちー
抱きしめてたいー
っていう感じ
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今年は音楽がほんとに大豊作で、電気グルーヴ32、34、35周年の曲出たし、テイトウワさんの曲で卓球さんが歌うし、新しい学校!の新しい曲出てCDも出たし、長谷川白紙さんは新しい神曲を小出してくれてて、さらにアルバムも7月に出るし、パソコン音楽クラブさんも昨日新しい素敵曲を配信したし、新しいCD出すっていうし、君島大空さんも6/24にNHKでtiny disk concerts Japanで合奏形態あるし、八八なんてone man Live新曲召喚祭だよ
もうサイコー!!!
ありがとう!!!
センキュー!!!
身体に気をつけてね!!!
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バンドTシャツ論争なるものが最近出てる。
年取ったらババアはバンドTを捨てろとまで言われていた。部屋着にしてるのすら捨てろみたいなこと。
よくぞそこまで言い切ったなとすら思う。
私は変なデザインもバンドTも買うし、愛しいのだけど、結局近所に着て行ってなかった。
このバンドやデザイン知りもしない人にあれこれ言われるもの嫌だし、半笑いの何それ?の質問に答えるのも面倒に思うし、実際言われた事があってすごく不愉快だったし、それに対して自虐気味に曖昧に答える自分にもすごくモヤッた経験があるから。
結局、無難で何も言われない色で、目立ちもしないことに安らぐわけ。
なんか言ってくるひとに迎合している。
でも、今年は急に、そういうのを気にしてる自分自身が馬鹿みたいに思えて、なんだか無難な気分じゃなくて、別に言ってくる人に反抗したいというわけじゃなくて、なんでこんな大人しくしてるのか自分で分からんって気分になっている。
だから急にバンドTシャツを着たくなっている。
好きな時に好きなものを着たい。
どうせ何を着たっておばさんだし、無難なの着たっておばさんだし、どっちみちおばさんだ。
本当は自分の服装について常識非常識も良いも悪いも結局無い。
カニエウエストの嫁さんくらい自由でいい。
とはいえ無難も別に悪くない。日常がスムーズだし誰の目にも無難だと本当になんの不安もないからそれはそれで快適。
どう思われるかなんていう分からない工程をわざわざ気にしないで出かけられるからね。
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人のこととやかく言いたい人は、誰に対してもとやかく言うし、この多様性の時代に遅れてるなあって内心馬鹿みたいって思うのに、
そう言うひとになんか言われないためにその人たちに合うような服装や言動をする自分はなんだかすごく矛盾している。
分かっているのに、なんか言われたら、
「好きだから着てるのよ」
って言えばいいだけなのに
分かってるのにそうしない馬鹿なわたし
おかしいよね。やっぱり。
くだらない。
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そんな深く考えないで、好きにしたい。
そして、言えばいい。
したくてしてるって。
それでもこんなに言い訳みたいに書いてる私は、随分心臓ちいせえオバさんだと思うけど。
ワタシのために、
バンドTを着るよ。
柄シャツも着ます。
派手な虎の靴下も履きます。
そうしたらもっと楽しくなるかもしれないし。
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今日の1曲
パソコン音楽クラブ
「Hello feat.Cwondo」
全然大切じゃない人の、物でもない残りもしない空気の振動に過ぎない言葉や雰囲気みたいなものになんかとらわれない
ただ自分の気持ちを大事にしたいもの