どっかの国で、音楽は速すぎても遅すぎても禁止になるとか。
Spotifyの配信する人の話題で、ノイズとかアンビエントの音の収益が変わるとか。減るのかな?稼ぎすぎてるの?
急にいろいろと、音の界隈の話も世知辛そうだなという事を目にする。
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音の利益とか、音の規制とか、深くはよく分かんないし、意識した事ないね。
むしろそれくらい、自由なものだと思ってるから、それを規制されるのはなんだか怖いな。
過去の海外では、パンクやロックが禁止されてたり、聴いてると捕まるとことかあったそうだし、
政府への反乱の表明みたいに音楽を表現することもあったそうだね。
国によって、それが特定のヒップホップだったり、レイジアゲンストザマシーンの曲とか、ベルベットアンダーグラウンドとかだったり。特定の音だったりしたみたいな、そういう話など聞くと、音楽の力ってスゲエと思う。
だから、政治が音楽を規制するのはありうるんだろうな。あんま想像した事ないけどね。
日本だと、昔はフォークとかだったのかな?
日本の巷でそんなふうな音楽の聴き方をしてる人見た事ないけど、
だから音楽を規制するって不思議だけど、あるんだろうな。と、思う。
そして、なんかこわい気持ちになるね。
なんでも無い当たり前の事の規制から、少しづつ、何かが静かにはじまるような。
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Spotifyの方は、AIとか配信の収益とかの話になるのかな。
アンビエントとかノイズって言うけど、さすがに、本当に環境音とか雑音とかについての事なのかな?
私はアーティストではないから詳しく全然わからんけど、AIとかで作った曲が超儲かりすぎてるから?
バーチャルな繋がりとかその中での交換が当たり前になってから、ますます、モノの価値についてよく分かんなく思う。
便利なんだけど、だから、価値が余計にあるのかないのか分かんないというか。
音楽もね。
労力が無く作られたものを労力なく配信で一瞬で手に入れることの価値って。
労力かかってもそうじゃなくても、同じようなものは同じ価値だし、違いは分かるのかな?って部分もあるけど、また違う話かな。
私たちはエネルギーの運び屋として存在してる部分もあるから、やっぱり、そんな省エネな通信での循環じゃあ価値(お金になって生命活動に繋がる)にならないかな。
今どきのものの価値についてなんか考えると一気に更年期すすむ気がしちゃう。クラクラ😵💫
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今日の1曲
Contradiction - Atman in Brahman (Radio Edit) by Jeff Mills x Jun Togawa
これ、はじめて聴いた時、
「なるほど〜」しか言えない自分がいたさ。
難解な音楽って、それしか言えないもんだよね…
ただ、数回聴いてるとわりと慣れるというか、一緒にセリフ言いたくなるし、普段の生活の中で使いたくなる。
なぜなら、わたしは、人間だかだ、
人間は、矛盾している、生き物だかだ〜
って。
あと、戸川純さんの声って、椿鬼奴さんに似てるね。