子連れで外を歩くと必ずおばちゃんやおっちゃんに声をかけられる。
「あら、何歳?男の子?母乳なの?」が、おばちゃんの定番の話し始め。
私は基本的に運転が苦手なので、遠出の時は電車やバスを利用している。
大荷物を背負って子供をベビーカーに乗せて行く。

ネットとかテレビなんかで、公共の交通機関でベビーカーは是か非かなんて論争がある。見てるととても悲しくなったりギスギスした嫌な気持ちになる。
子供を連れてのお出掛けって不足の事態、交通機関から降りた後の徒歩の距離、バスの乗り換え、子供のリズムとの折り合いなど、行く前からグッタリする。ベビーカーにずっとおとなしくしてくれてるものでもないし、抱っこって泣かれれば、子供と大荷物を抱えてベビーカー引いて階段登ったりする。お母さんの旅はなにも電車の中ばっかりじゃないのに。。と思ったりする。


が、ネットやテレビでなんと言われても、実際子供を抱えたお母さんに、街の人々は、、

実はとっても優しい。

おばちゃんやおっちゃんは泣いてる子供にお菓子をくれたり、折り紙をくれたり、乗る電車一本見送ってあやしてくれたり、パチンコの景品だって言ってチョコレートを一箱くれたり、たい焼きの耳をごっそりくれたり、買い物中もカゴを持ってくれたりする。電車に乗り込むと、優先席に座っていたサラリーマンが蜘蛛の子を散らすように立ち上がってどうぞ!って席を譲ってくださる。若い兄ちゃんも、ベビーカーを電車から降ろすのを手伝ってくれたりする。散歩に出かければ、昔の自分の子育て経験を語ってくれる。犬を触らせてくれる。泣いてる子供を笑ってくれる人がとってもとっても多い。
とにかく外に出てみると、実は世の中は子供たちを優しく見守ってくれていると毎回実感する。

今の時代、情報だけに振り回されて想像で世の中を嫌になってる人は多いと思う。
一人で子育てして、外に出たら誰かに迷惑がられるかも、、傷つく事が多いに決まってる。。って引きこもってるママもいると思う。

絶対外に出て見た方がいいよと言いたい。
たまにハズレも引くけど、アタリの方が断然多い。


私も年とったら若いママにお節介したいと思う。