診断(休薬) | koooozy肺がん日記

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2014年3月2日12時31分に他界いたしました。
本ブログは、闘病生活の記録として残させていただきます。

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ランニング中に突然痙攣で倒れ、
救急搬送されたら、サクッとがん宣告、がんと向き合って
生きていく日々をゆるく綴っていきます。

今日は、午後から診断でした。

足の副作用(タルゼバ紫斑)を先生に観てもらったら、

「こんなになるまで、飲み続け人は見た事も、聞いた事もない。

とりあえず二週間薬を止めて発疹を治しましょう。」

と先生。要するにバカって事?

「だって、発疹が出ているのは薬が効いてる証拠だって、

先生が言ってたから信じて耐えたのにぃ」

と訴えると、

「歩けなくなるまで耐えろとは言っていないし、これは、

さすがに限度を超えています」

だってさ。

そんでお決まりの…ここまでのは、大変に珍しいので

写真を撮らせて、学会で発表するから。

だって、、、

結局、そっちかいっ!!

まあ、大学病院ってそうだよね。

そんで職場に戻り、上司に話し足を見せると、「なんだこりゃ~」

休職から復帰して1ヶ月以上経つから、年次休暇は元に戻ってるよ。

今週は人がイッパイいるから休めば?

ってな優しい上司、

で、いきなりの明日から4連休。来週は少しは改善されるかな。

その2
今日の採血で、面白い少年を見つけた、4歳くらいの男の子、

パパとママに連れられて採血に、番号を呼ばれて、

ママが手を引くと、ふんばって

「いやだ~いやだ~」

と頑張っていたが、ママとバパ、看護士が、

「チクッとやらないとお家に帰れないよ、頑張ろう」

と頭ごなしに言う。

すると

「止めて~止めてくれ~」

「お、お、お願いだか勘弁してくれ~」

「助けて~助けて~」と大騒ぎ。4歳くらいの男の子がこんな言葉を発すると、

可愛いんだよな~、待合室がほっこりした空気に包まれました。

結局パパと看護士2人掛かりで身体を押さえ無事採血。
良かったね(^-^)v