【紹介】阪上 武 原発事故避難問題から見える福島の現状』発行 | 国連・憲法問題研究会ブログ

【紹介】阪上 武 原発事故避難問題から見える福島の現状』発行

【紹介】

阪上 武

原発事故避難問題から見える福島の現状』発行


国連・憲法問題研究会報告第53集発行
原発事故避難問題から見える福島の現状

阪上 武


 2012年9月発行


■3・11福島第一原発事故から1年以上がたった。事故はいまだに収束していない。福島では、いまだに疎開、避難への補償、除染、健康管理など被曝低減化のために必要な措置が十分とられていない。3・11前から福島老朽原発の問題に取り組み、3・11後は避難の権利の運動に取り組んできた阪上武さん(福島老朽原発を考える会代表)が原発事故避難問題から見える福島の現状について講演。


◎目 次
三・一一から避難問題へ/学校二〇ミリ基準問題/上がり始めた声/政府側の動き/文科省の内情と継続する問題/渡利地区問題/避難の権利を/南相馬との違い/選択的避難区域の設定を/除染の問題点/県民健康管理調査の問題点


○質疑応答

○資料


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