28日に無事父の49日法要をすませました。


ぽっかり空いた、リビングの父の椅子

玄関入って、左のドアを開けたら、今までと何の変わりも無い父の書斎


家族ともに、時間が思い出に変えてくれる事を信じて

日常に帰っていこうと思います。


24日は3ヶ月に一度の他府県大学病院へ通院。

3か月分の、血液データーと、ホームドクターの手紙を持参してのお伺い。


すべての値は低空飛行・・・

でも先生は、今のままで低空飛行だけど、それ以下にはなってないから

リスクをとるのはまだ早いとの事。


ビダーザも、1割り~2割の人は輸血依存から抜けられるけど、

それに賭けるのはまだ早いとの診断。


毎日寝ると両足が攣る

激痛でMSコンチンを飲んでるけど、この頃は効きが鈍い

先生は足の筋肉も、血液が頭と心臓を一番に守るから

足・手は二の次になってくる・・とおっしゃるが、

何か光がみえる治療があるなら、

どんな事でも賭けてみたい。


ブログを書かれている皆さんの勇気をもらって

私も逃げるばかりでなく

1割の良い結果の患者に入れなくても

次の診察日には話してみようと思っています。


辛い治療を頑張ってる皆様に、きっと良い日が来ますように・・・