「また全身麻酔での関節鏡手術になるらしい」
と夫に伝えたら
「はぁぁぁぁ〜〜〜っっ？？？？？」
と言う完全な拒否反応が返ってきたので、これはアカンやつやな。と感じて、そこから迷いました。
選択肢は３つかなと。
①手術を受ける
②手術は受けず、バレー復帰を焦らず何年かかってもゆっくりリハビリで回復を目指す。
③日常生活は一応できる。リハビリは続けつつ、バレーを辞める。。。
②が現状の治療方針だったのでしょう。
私が早くバレーに、早く！と言った為、それならマニュピレーションでしょうと変更されたのだと思います。本来そこまでやらなくても…の状況なのかもしれません。
③は本末転倒だと思います。元々、最初の手術を受ける決め手はバレーしたいから！だったのですから。
でもこの一年、バレーから離れてみて少しだけ他の事にも興味が出てきたのも事実なのです。
このままのんびりリハビリしつつ、いつかは腕も上がるやろうと新しい趣味を始めてもいいかも。という気持ちにもなっています。
そして、練習行って自分の不甲斐なさに情け無くなったのもあります。
夫はお金のことも言っていましたが、それは本心ではないと言うかあまり問題視している様子ではなく、やはり2度も手術をすることに疑問を感じているようでした。
夫の様子を見ていて、私は②もしくは③でいこうかなと思い始めました。
そして、夫にそう伝えたのです。
すると、夫に
「お前さ〜、今年の初めに何の目標立てたん？？決めた文字言うてみろよ」
「再びバレーへって言うたん違うん？？？」
言われました。
え？反対派ちゃうかったん？
あなたの態度見てやめよかな思ったのに、めっちゃ説得してくるやん…
「決めたことはブレずにやれ」
と男前な事を言われて、あっさり決まりました。
6月8日
関節鏡下授動術
内視鏡による筋肉癒着の剥離とマニュピレーション術
受けます。