術後3ヶ月の診察とMRI検査を受けてきました。
経過は良好で、腱板も関節唇もきっちりくっついて肩の損傷は治っているとの診断でした。
先生曰く
「全体的な筋肉の緊張で、動きはまだまだ硬いですね。これで硬さが取れると卒業なんですけどね。」
卒業とな⁉︎⁉︎
多分、先生の診察から卒業と言う意味だと思います😄
「そして、バレーの復帰は来春を目標にしましょう！」
とも言われました！
当初の予定一年だったので、目標ではありますが早い復帰を目指せそうです。
最近では、肩関節の痛みはほぼ感じません。腕は上がらないし、重い物も持てません。前腕や手首までしんどくなる日もあります。でも、肩は痛くない。
術前は肩関節や上腕が痛くて痛くて、本当に辛かったんですが、その部分の痛みは無くなりました。
ただ、肩は動かない。
腕も上がらない。
痛くないのに上がらない？？
不思議なんですが、肩関節が正常な動きを出来なくなってるイメージです。
それと、一定の位置まで上げると上腕の筋肉がガチーーンとロックがかかって、固まって動かせない感じ。そうなるとその筋肉部分は痛いです。
手術で切れた腱板と損傷した関節唇は治ります。今からは以前のように肩と腕を動かせるようにリハビリをする！
腕が上がるようになれば、肩は痛くないのだから、バレーも出来そうだなぁ…と思えるようになりました。
つい先日まで、痛みと動かせない辛さでバレーなんかもう無理や…😢と言っていたのに、少し気持ちが前進しました。
回復とは傷と一緒に気持ちも回復していくことなのですね🍀
まぁ、まだ前へ習えで100度くらい。
外旋に至っては全く無理。
道のりは遠そうなのです😞