歩いて手術室へ移動し、手術台へ。
帽子を被り、紙パンツ一枚の姿になってタオルをかけてくれます。
痛い痛い左手の点滴から麻酔が入るそうで、薬入るとチクチク痛いよーと言われました。
痛いー!!
点滴失敗の痛みがあったので、薬がドッと入り込むのがすごく痛くて声出ました。
その後もう記憶はありません。
呼ばれた気がして薄目を開けたら夫の顔がみえました。
終わったんやな〜
と思ってまたその後は分かりません。
次に気づいたのは病室のベッドの上。
頻繁に熱と血圧の計測に来ているようで、大丈夫てすかぁ〜?と聞かれますが、頷くくらいで目は開けられませんでした。
何時なのかも分からず、ずっと寝ている気分てした。