診察と同時に手術の日程まで決まったので、翌日の練習の時に部長さん始め、チームの皆んなに1年離脱の報告をしました。
部長さんは元々、『ママさんバレーとは家庭、家族が穏やかで健やかであってこそ』の考えの持ち主なので、とにかく自分の身体を第一に、しっかり治して帰っておいで!と励まして下さいました。
チームの皆んなも、私の痛がる姿を見ていたので慰め励まして送り出してくれました。残念な思いはしっかり伝え、そして伝わりました。
私1人が抜けて交代したところで、実力に変わりは無いとは思います。
でも、その中にいたかった…
抜ける事に底知れぬ不安を感じるのは、チームスポーツ経験者なら分かってくださると思います。
私のこれからの手術、リハビリのモチベーションはもう一度コートへ!のこの思い。絶対に戻ってみせます!
(家事とか仕事は?笑)