テレビでたまにやっている歌番組
懐かしい“あのころ”の歌や歌手


80年代や90年代

見ていると、懐かしいなって思うのと、
どこか、
「あのころ楽しかったな」
っていろいろ思い出したり。

きっと辛いこともたくさんあって、
すごく悩んだり苦しんだりもしてたはず

なのに、
人の記憶って、というか、心っておもしろいですね。

もう届かないもの、まだ届かないものがあると、
それは素敵な楽しい思い出や
愉しい希望になる


懐かしいっていう歌を
いまでも、いまのその人として歌う姿は、
乗り越えてきたから得た大きな強さと優しさを感じます。

泣き虫な私はうるっとしてしまいます。

なぜうるっとくるかはどうでもいいんです
それが、前向きな「うるっと」だと分かっているから。



あれから、ぼくたちは……


あのころの未来に……

(SMAPさん、お借りしました)




記事の中に、
少しだけいまとあのころの違いを入れておきました。










楽しかった
愉しんでいこう

私は漢字博士ではないですが、
“あのころ”は「楽」しかった
“いま”は「愉」しい



ちなみに、忙しいともあまり言わなくなりました

私の表現は「エキサイティングですねー」です。




25くらい、言われたことを思い出します。
「おまえ、いつになったらダイヤになるんだ?」

当時の上司から。

入社したときから、それなりに“使える奴”とは思われていたようで、「ダイヤの原石が入ってきたな」って言われていたのを覚えています。


25のとき、それが悔しくて、がむしゃらに仕事をして、あるチームのリーダーになりました。
もう20年近く前ですね。

だけど、楽しかったな。




私は、まだ、がんばってますよ!!
もちろんいまの私として。

過去を振り返って、楽しかったって思えること、思わせてくれ続ける仲間がいること、そして家族がいること。



私は、とっても愉しんでいますよ。
妻には「こんなやつの奥さんでごめん」っていつも思ってるけど、いてくれて、これだけ支えてくれてるんだから、がんばらなきゃね!



実はまだ悪あがき中

過去、いま、未来

やっぱり愉しいですね。




過去は引き続くものではない
過去はただ振り返るだけのもの

常にいまを生きてる


これが、なんとも、
しあわせですね( *´︶`*)