迷ったとき
不安なとき

俯瞰する、ということをします


そもそも何が目的だったのだろう
いまそこにいる自分はどこでなにをしているのだろう


月を見ながら考えてみた

余談ですが
昨日は46年ぶりに15日の十五夜だったそうです


話は戻り…

いつも通り俯瞰してみた


見えなくて参った

自分の姿も周りの景色も


高さが足りないのかな?


もっと広くみようとした

見えたのは過去の自分だけだった

ここまで俯瞰しすぎると
意味がないと感じた


もう一度
いつもの高さから俯瞰した


わかった
自分がふわふわしていた


今一度
地に足を付けて周りを見渡す


探索をはじめる



なるほどな
足元も見えなくなってたんだ



目の前にあること
飽きもせず繰り返して安定させることからまた始めなければ



お月さんが長いことやってるように
飽きもせず満ち欠けを繰り返している



いつもそこにあるから
いつも同じように変化してるから
でも微妙に同じではなく



信頼できて、おもしろくて、ふっと頼ってしまう存在



バカみたいに
またやり直せばいい
バカみたいに
またじっくりコツコツやればいい
バカみたいに
また繰り返せばいい



まだ終わってはいない


だって
まだはじめてないのだから