これからの会社には
厳しくも楽しさが求められる
良い仕事をしてお客様に喜ばれ
自らも成長できる会社づくり
について毎日考えています
それでは今日もいってみよう
私の青春時代に全盛期の
アリスというグループがあった
素晴らしい曲はたくさんあるのだが
「君のひとみは10000ボルト」は
1978年8月にアリスの堀内孝雄がソロで
発表した楽曲で当時９０万枚以上の売り上げを
記録したヒット曲だ
この楽曲は曲は堀内孝雄
歌詞はアリスの谷村新司が作たものだ
元々はこれは1978年の「資生堂化粧品」
秋のキャンペーンソングとして作られたもので
タイトルの「君のひとみは10000ボルト」
については化粧品会社の資生堂が決めた様だ
電気のことはあまり好きでは無いので
10000ボルトがどれほどの強さかは
分からないが凄いことは何となくわかる
女性の瞳がこの化粧品を使ったら
10,000万ボルトの電気の様に
バチーっと目力（めじから）が宿る様に
感じてしまうのでは無いか
さて自分のことに置き換えてみると
家庭や会社では目力（めじから）も大事だが
目力（めじから）も含めた
笑顔が何より大事だと
誰でも思っているはずだ
しかしながら実際には苦み走った
難しい顔をしていることが多い
結構しんどいときに
自分はどんな顔をしているでしょうか？
自分がその場を凍り付かせてはいないだろうか？
場の雰囲気が悪くなってはいないのか？
俯瞰（ふかん）してみることにしている
もしそうなっている場合には
笑うことで取り繕うこともできる
他の誰かも笑顔になることもできる
「笑顔に勝る化粧なし」
という言葉がある様に
人は笑顔が輝いている
なので笑おう！
笑うだけで自分が悩んでることが
ばかばかしく感じることがある
そして私自身
「笑顔があふれる家庭や会社や社会」
をつくることが大切だと思う
そうなるためにも周りの人が
道徳観を持って経済的にも
豊かになることが大事だ‼️
二宮尊徳さんも
この様に言っているのだ
たとえば人のためになる社会貢献の事業を
行っている場合に人のためだからといって
採算を度外視してしまうと
いずれ必要な資金が不足して事業活動が
細ってしまうことは誰でも分かる
長い目で採算が取れ稼げる仕組みにしなければ
今後の出資も融資も受けることが難しくなる
運良く資金調達できても
一時的な解決にしかならず
小さくまとまってしまい
そこで働く人はいなくなってしまう
こうなってしまうと
せっかくの道徳観も
「寝言」
に過ぎなくなるよね
それでは今日はここまで
最後までお読みいただき
ありがとうございました