ちょっと古い話題になるが
元総理大臣・竹下登を祖父に持つ
マルチ俳優であるDAIGOが好んで使用する
アルファベット略語 DAI語流行った
(週刊女性PRIMEより転載)
DAI語の例として
「KSK=結婚してください」
「SKSG=試行錯誤」
「MKS=負ける気がしない」
「JTEU=自分で釣ったエビうまい」
「DD=努力大事」
何でもかんでもDAI語にしてしまうと
時に解読に戸惑ってしまい相手に
不快感を与えてしまうこともあるので
要注意だ
ただただ単純に頭文字を
アルファベットにしただけでは
あまり面白くなく飽きられてしまうのは
仕方ないことですね
我々がよく使うものには
CA:cabin attendant(客室乗務員)
BS:Balance sheet(貸借対照表)
DX(デジタルトランスフォーメーション)
などがあるがビジネスにおいては
PDCAサイクル
「計画→行動→評価→改善」
という一連のサイクルを繰り返すという
非常に分かりやすいモデルといえる
しかしながら中小零細会社に対して
このサイクルがしっかり確立できているか
というと恐らく多くの会社から
できていないという声が上がると思う
この「PDCAサイクル」
がしっかり確立されていなければ
思わしい結果が出ることはない
私の会社でも言えるのだが
大体のところPDまではするのだが
次のCチェック(検証)
をしない場合が
圧倒的に多い
P(計画)を立てD(実行)はするけれど
振り返りをきちんとしていない
自分たちがやったことは
常に振り返らなければないけない
やったことがどうだったのか
目標とのギャップも見なければいけない
そもそもそういった
「振り返りの機会」
を持っていない
俗にいう
「やりっ放し」
を野放しにしていることが多い企業が多い
そもそもPDCAサイクルを
単なる「円」と捉えるのではなく
“らせん階段”のと考える
上から見れば円なのだが実際は
“らせん階段”を駆け上がるように
どんどん上に上昇していくものだ
仕事のやり方が毎回同じならば
PDCAサイクルが機能しておらず
結果は同じである
お客様は日々変化しているのに
何も問題が無かったとCチェックや
A改善を怠ると進歩はないよね
それでは今日はここまで
最後までお読みいただき
ありがとうございました