最近の相撲はまたまたかつてのように

モンゴル力士の強さに日本人が敵わず

面白くなくなり相撲離れが進んでいる

 

 

 

 

 

ぜひとも大関 貴景勝には

踏ん張ってもらいたいものだ

 

 

 

モンゴル力士のアグレッシブさは

我々日本人にとっては不愉快に

思えることも多々あるようだ

 

 

 

モンゴル力士のみならず外国人にとっては

すもうレスリングなのだからアグレッシブさは

ごく普通感じているようだ

 

 

 

「強い者が勝つ」

が優先して立ち振る舞いや風格などは

二の次になっていることは否めない

 

 

 

 

それはさておき相撲の立ち上がりに

「はっきよい」

という掛け声がある

 

 

 

「はっきよい」は「発気揚々」から来ており

「はっきよい」は「さあがんばれ」

このかけ声で力士は気合をいれて相手にぶつかり

動きが止まると「はっきよい」と

げきをとばすことに使われる

 

 

 

 

 

 

今の社会ではさしづめ

「頑張れ!」

「大丈夫か?」

「手伝おうか?」

にあたるようだ

 

 

  「頑張れ」って嬉しくない

 

 

 

世の中にはこの「頑張れ」

があまり好きではない人を見かける

 

 

恐らくこの世の中のほとんどの人が
誰かに対して励ましたり

応援したり期待をする時に使う言葉だ

 



この言葉を送りたくなるのはその人に対して
「期待」

「信頼」

「応援」

しているに他ならない


 

たった一言で済むしシンプルでライトだし

この言葉をかけられてほとんどの人が

期待されていると思い頑張れると思う

 

 

 

 

でも人によってはこの言葉をかけられると

虚しく悔しく負担に感じてしまうことも

あるようだ



まるで不甲斐ない自分に

「まあやるだけやってみなよ

こっちには関係ないけど」

と言われているかのように感じるようだ



 

色々な理由によって辛くてどうしようもない状況に

なっててしまっている自分に対して

励ましの言葉をかけてくれる人は

これから大事にしていきたいし応援や期待に

答えようとするのが普通だと思う

 

 





反対にこれ以上どう頑張れば良いか

悩んでいる人とっては不快に感じるようだ

「楽にいこうよ」「無理しないで」

のような肩の力が抜けるような

言葉が良いかもしれない

 

 

 

私自身もいままで人を励ます時には

何気なく

「頑張れ!」

って言ってしまっている気がする

 

 

 

反省の日は続くねガーンガーンガーンガーンガーン