文春砲って有名人が記事にされる雑誌がある

 

 

週刊文春のスクープ記事により政治家・著名人が

辞任や活動停止に追い込まれるケースが

増えたことから『文春砲』と恐れられている

 

 

 

そんな出版社からまともな本も出ている

 

 

 

 

家は私たちにとって明日へのエネルギーを

産み出す場所であり落ち着いて疲れを癒し

健康で長生きできるものである

 

 

 

近年の研究では冬場に1度温かい家に住むことで

脳神経が2歳若くなることが判明してる

 

 

 

これは主に私のような中高年以上の方に

当てはまることで男女問わず40から80代の方々が

室温の5度違う部屋で過ごした場合

室温が高い部屋の方が脳年齢が

10歳も若く保てるとのことだ

 

 

 

長年はっきりした思考が保てことと

認知症発症のリスクも低減されること

が期待されている

 

 

 

年齢問わず寒い部屋が思考を鈍らせる可能性は高く

よりはっきりとした思考で生活がしたければ

室温を整えることは非常に重要であるこ

 

 

 

室内温度を快適に整えることは

心身共に健康を維持することなる

 

 

よく夏の熱中症の危険性については

テレビなどでよく目にするのですが

実は冬の寒さが原因となる病気で

亡くなる人のほうが圧倒的に多いのだ

 

 

 

夏の暑さよりも冬の寒さの危険性のほうが高いが

寒さで血圧が上がると脳卒中などの

高血圧性疾患のリスクが高まる

 

 

 

血液がドロドロになって心筋梗塞につながり

感染症に対する肺の抵抗力が弱まって肺炎に

かかってしまう

 

 

  ヒートショックとは

 

気温の変化によって血圧が上下し

心臓や血管の疾患が起こることを

ヒートショックと言う

 

 

 

 

 

ヒートショックは冬場に暖房の効いたリビングから

脱衣所に移動し浴槽に入るときなどに起きる

 

 

 

11月~2月までの時期がヒートショックが

発生しやすいので今が要注意な時期だ

 

 

浴室や脱衣所などの気温が下がり

長風呂になりやすいため危険が高まる

 

 

 

風呂に暖房設備がない家も多いので

温度差が生じやすくなる

またトイレでヒートショックを起こす人もいるので

お風呂以外でも温度変化のある場所は要注意

 

 

暖かい家を建てても良し

今の家を暖かくリフォームする

暖房器具を上手に使うなど

 

 

病気になり治療費払うより

家を暖かくする方へ

お金をかけよう

 

 

 

一般社団法人日本サステナブル建築協会

「「省エネ住宅」と「健康」の関係をご存知 ですか?」

https://www.jsbc.or.jp/research-study/files/swh/202303_house_health_leaf.pdf

 

 

それでは今日はここまで

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました