GW後半は全国的の大雨ですね
当然大田市もかなりのまとまった雨が
降ったのだまた雑草が伸びると思うと
気が重くなる
何かの人生相談では無いが
「雨降って地固まる」ということで
GW最終日は地固めの学びには
絶好のチャンスだといえる
何かのトラブルが発生しそれが解決してしまうと
それが発生する前よりかえって良い状態に
なっていること又は往々にして
そういうものであると
屋外でする仕事においては雨は
あまり降ってほしく無いものだが
ここ島根県ではよく雨が降るので
天候を常にチェックしながら仕事をする
ここで大事になるのが使用する資材を
雨に濡らさない様にシートを掛けて
養生をすることだ
お客様が何千万円も掛けて
用意してくださった資材を濡らすことは
極力避けなければならないのだ
しかしどうしても途中で雨に遭ってしまうことは
この地方ではよくあることだ
こんな時に逆に「雨が降って地固まる」を
使って万事上手く捗ったと解釈して
縁起の良いこととしている
ところで会社の会議やミーティングで
本音の討論があるでしょうか?
まるで無い会社は一見良い会社と思えるが
そうでは無い会社が多いのだ
会社の中でサラサラと水が流れる様に
仕事が捗っていて討議がないならば
大丈夫といえる
しかしながらどこの会社でも
大なり小なり必ず問題は抱えている
「トラブルの原因究明」
「もっと効率良くしたい」
「もっと環境を良くしたい」
「本当にお客様のためになっているのか」
と考えて討議がなされて
「雨降って地固まる」
あまり討議がなされない会社では
言いたいことがいえない雰囲気がある
または余計な波風を立てないほうが良い
などの環境があるほうが本当は怖い
揉め事や言い争いはビジネスシーンだけではなく
恋愛やプライベートの人間関係でも
よく起
私の場合は反省させたら大学ノート?
1冊では収まらないぐらいあると思う
私の意見が正しいと思って貫き通してはみたが
冷静になると間違っていることがわかるのだが
謝るタイミングを失い人間関係を悪なってしまった
やはりお客様や会社に対してメリットが
あるのかを本音を言い合える会社に
なって欲しいと常々思っている
私の経験上言い争いした時も本音を言えて
今まで以上に関係性が良くなった場合も多くある
もちろん100%関係性がよくなるわけではなく
悪くなったケースもたくさんある
それはそれでお互いに袂(たもと)を
分けあったと次の道へ進むのがベストだ
波風を立てるのが嫌いな人もいるので
それはそれで尊重しなくてはならないが
そのために上司・同僚などが存在して
いるわけなので上手に振る舞って欲しいものだ
本音を言えないで終わるのは必ず
後で悔いが残るもので悔いが残る前に
本音をお互いに出すことが大事だ
100%仲良くなるわけではないですが
お互いに納得することができれば
関係性が今まで以上に上がると
私は信じている
会議などが終わってからグチグチ言っても
自分を取り巻く環境も仕事のレベルも
向上は望めないよね
思い切って本音をだしてみよう
それでは今日はここまで
最後までお読みいただき
ありがとうございました