島根県には無い靴磨き屋さんは
靴磨きBRIFT STAND
「靴を磨かない人がそんなにいるとは
思わなかった」
「靴は磨いて当然」なのです
「足元はその人の信用の証しで
ぼくは仕事のときは必ずその人の足元を見る
足元の汚い人間はまず仕事もできない」
私もブログに書くほど靴磨きを
している訳ではありませんが
心がけるようにはしています
ところで
あまり良い表現はないですが
『足元を見やがって!』
と聞きますよね
「足元を見る」は「他者の弱い部分を見つけては、
その弱みに付け込んで自分の要求を通そうとする」
という意味があります
語源は昔の街街道や宿泊場で
馬方や駕籠(かご)かきといった職業の者達が
歩き疲れた旅人の足元を見る
そして高額な駕籠代を要求
していた事に由来します。
私たちは人はまずは挨拶をする際に
軽く頭を下げて挨拶をします
その時必ず相手の靴を見ます
その際に相手の靴が
ヨレヨレクタクタで汚れていたら
嫌な気分になりますよね
当社のスタッフさんをはじめ
色々なみなさんを見るにつけ
靴がピカピカの人は仕事も出来ます
また仕事ができる人は
靴を磨くとさらにステージが
上がる気がします
仕事はできるけど靴や服装が
ヨレヨレな人を見かけると
非常に残念でなりません
また靴がピカピカの人は
総じて服装などの身だしなみも
素晴らしいのです
特に銀行マンや保険屋さんは
仕事柄スキ無くいつも
「ビシッ」としていらっしますね
いかにも仕事ができそうに見えます
そんな方でも仕事がイマイチの方も
いらっしゃいますがヨレヨレの方
よりはマシですよね
まずは最初に足元を見られないように
靴をツルツルピカピカにして
置かなければなりません!
目から一番遠い足元のことにも
気がつくようになれば自然と
仕事も必ずできるように
なること間違いなし