久々の投稿になりますね。もはや、ブログをしていたことも忘却の彼方へ・・・笑

 今年度は、とにかく、仕事などで多忙を極めました。

 とはいえ、皆同じでしょう。要は、やる気の問題ですよね。

 単位なし、これといった実績なしで今年度を終えるわけにもいかず、年間授業料払っていますし、何より初心を

思い出し、重い腰をあげました。

 経済学は、今年に入って正月休みからです、視聴ですよ、しかし、一日一善ならぬ1コマノルマで、読み進み、単元試験まで

こつこつとやり、とりあえず、試験までには8割方終しました。

 残りは試験後の数日で最終単元まで視聴し、なんとかこちらは完走します。

 また、先日の最終試験では、新古典派経済学と13世紀の利子についての設問でしたが、明らかな準備不足にくわえ、寝不足と、さえない頭をフル回転させ、昨年履修したほかの経済学メディアの知識を引っ張り出して、ケインズ経済学との比較、利子の定義と概説、東インド会社の株式会社(出資)と金融の元本と利子との関係性など、まるきり無関係と思われる定義や事例から、書き殴った結果A判定に驚きもありました。

 日本経済論は、アベノミクスについてでしたが、普段から日本経済新聞や経済書は読みあさっていたので裏まで埋めて30分程度で3本と新3本の矢、財政健全化や特に、高齢社会と雇用環境を重点にまとめ、な、なん新スコアになって初のS評価をもらいました。よかった。

 反省すべきは多々ありますが、過去の学習や普段からの向き合いなどで、論じることは一部、可能であるということです。

 とにかく、アウトプット、テストや文字にして出すことはまた大事なことだと思います。

 次年度のメディアについても、過日、登録しておきました。最低2科目は単位取得したいところ。3科目の登録となります。会計学とマーケティングは必須選択科目でもあり、これまでまずは単位数で、走ってきた感はありますので、単位条件にも気を配り、確認して履修することが大事です。

 他学科の学びたい科目と、履修しなければならない科目があります。しかし、余裕がない内は、【MUST】からは逃げられませんので、その点は、これから通信される方は考えながら履修されると省力化できます。例えば、メディア+専門必須、メディアは試験かレポートか、など課目と自分の得手、不得手を鑑み、選択することも効率的な選択です。

 

 賛否や批判は覚悟の上で、ということにはなりますが、合格し所有しているだけの資格や、あるいは、合格率が50%以上の○○検定試験など(等級や分野にもよる、自分が経験してきて感じたこと、言えることとして。)の資格を3つ4つ持つよりも、1個のしっかりとした学位、学士の方が、その分野のリテラシーや基礎知識など、納めた証としてはるかに価値があると思っています。

 その分、学位取得できたということは、人生のひとつの勲章にも値すると思うし、何より、自己満足だけではなく、分野の一定程度の専門家としてそれを、なにかしら生かせていけたらよいと思う