こんばんは!

大谷です。

 

最近はあ新アイテムとしてNTシンカーを導入したわけですが、

 

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新しい形状のタイプなど使用するのが楽しいですねという感じで釣りをしているのですが、ふと思ったのが

そもそもタングステンってなんなの??って事ですよね。

 

そこで少し調べてみました。

 

タングステンとは

・希少金属

・元素記号は W

・海外では重たい石という意味がある

・比重が金と同等

・鉛と比べると1.7倍思い

というのが大まかなタングステンの特徴です。

 

希少金属〈レアメタル〉という響きだけでなんかすごく高価な響きですよね。

まさにその通りで価格が高いんです。

根がかり上等のロックフィッシュでは。。。

って感じですよね。

しかし、通いなれたポイントなどでは、使用してもなんだか安心して使えますよね。

 

あとは根がかりの外し方をマスターした場合などでは積極的に使用できますね。

 

ロックフィッシュにおいてシンカーの大きさがアドバンテージになることもありますよね!

 

上記の内容の通りタングステンのんお比重により鉛と同じ重さでも体積を小さくできるメリットがあります。

そのため、ジグや近年ではハードルアー内部のシンカーやバイブレーションにも使われております。

やはり釣り業界ではバスフィッシングがはやりを作るのかタングステンの使用が早い印象ですね。

 

このようにタングステンのメリットなどをまとめてみましたがそのほかに最大のメリットとなることが

あります。

 

それは環境汚染の軽減です。

 

鉛に関しては鉛中中毒という言葉があるように釣りでロストしてしまうと汚染物質が流れ出てしまい

結果的に魚介類を介して人が吸収してしまうという事があります。

 

しかしながら釣り具業界では鉛とタングステンは市場ではまだまだ販売されているのが現状です。

これがタングステンのみであれば釣りが効果な娯楽となってしまいますね。

 

しかしながら市場から鉛製品がなくならないところを見ると現段階では規制をかけるほどではないという

判断なのではないでしょうか。

 

私たち釣り人が鉛じゃなくてタングステンを使おうと行動する事は可能ですがその場合は鉛中毒の事で

ではなく感度の違いや使用感の違いで選ばれると思います。

 

釣りの道具ひとつひとつを掘り下げて考えるとメリットとデメリット。

また、今回は環境への影響が見えてきました。

 

今後の釣りという素晴らしい事を後世にも残すためにも私たち釣り人ができる事を模索するのも

ひとつの釣りの楽しみになりそうですね。

 

素晴らしい自然とそして好きなメーカーは人それぞれですが釣り人という点は皆一緒です。

釣り人の輪が自然と共に綺麗で気持ちの良いものになればと思っております。

 

最後に2023年残りわずか釣り収めに行く先には防寒とそして安心安全にお楽しみくださいませ!!

 

おわり