こんばんわ。
本日は新たな相棒をお出迎えいたしました。
その名も シマノ ブレニアス!!!
属にいうチヌロッドですね。
詳細を下記へ
●ブレニアス・B74ML-S
こちらのベイトロッドが、ハイレスポンスソリッドをロッドテイップに採用しているモデルです。
ベイトフィネスロッドと似た小口径のガイドを搭載していて、操作性を高めるための張りとティップの喰い込みを兼ね備えた1本です。
全長は2.24mで2ピースの並継仕様、仕舞寸法は115cmになります。
ウエイトは115gと軽めで、先径は1.2mmとかなり細く設計されています。
適合するルアーウエイトは、3gから24gまで。
フリーリグなどの軽量なワームリグで、ボトムの地形変化をじっくりトレースするのに向いているでしょう。
適合するラインは、PEラインなら0.5号から1.2号まで。
〈ネット引用〉
北海道でなぜチヌロッド?そう思われる方も多いと思いますが、
皆様どうでしょうか。
時期によっては魚がいるもののショートバイトでのらないなど経験ないですか?
場合によってはよりルアーを逃がすことでおい食いさせかけるという方法もありますが。。。
もうひとつは魚に違和感を与えず食い込ませるです。
今回の相棒はまさにそこにとても力を発揮する竿と考えます。
なぜならばこのロッドはソリッドティップを搭載しております。
皆様の中には昔使っていたけどソリッドは。。という方もいるとは思いますが
技術の進化、素材の進化、そして今回は高反発なソリッドを搭載しているため
進化したソリッドという認識があっていると思います。
とここまでお話をしてきたわけですが私もソリッドは昔のメーカー〈ザウルス〉と
現在もあります〈ソウルズ〉ともにトラウトロッドでしか使用したことがないのですが、次回の釣行が今から楽しみです。
また、外見から感じたのはバット部はバスロッドのエクスプライドの17モデルに似ています。
確かに開発に携わっている方がシマノスタッフの黒田さんとのことなので納得であります。
また、近年バスロッドでも多く見られるソリッド、もしかしたらバット部はバスロッドからの流用、逆にチヌロッドでソリッドのテストをしバスロッドへ流用している?
という予想をしておりました。
また、今後はこのようなルアーで釣行をしたいと考えております。
私は長くO.S.P製品を愛用しております。
物も使えばわかる良さがありますが
シマノと同じくブレない芯があると感じているからです。
ユーザーの要望に応えていち早く形にするメーカーもあれば
メーカーの色をしっかりと残したうえでよいものを作るメーカーもあります。
O.S.P社に関しましては3~5年もの時間を使い開発をするという点でも
相当なこだわりをもっていると感じます。
そんなエピソードもあるため、新商品を使う際にはその開発者がどんな
気持ちで開発したのか、苦労したのはどこかなどいろいろ考えてしまうくらいです。
釣りということは人それぞれ楽しみ方や釣りという物自体のとらえ方が違いますが
その中でのオンリーワンを探し出すことも楽しみの一つであると考えます。
釣りに行けないときこそ、釣り具の特徴や妄想を繰り返すと違う楽しみが
できるかもですね。笑
今年も残りわずかです。
寒い北海道ですが最後まで今年一年釣りをさせていただいた自然、海、川、魚
そして家族に感謝をして釣りと向き合っていこうと思います。