こんばんは!
さっそくですが北海道のロックフィッシュシーンにおいて今や様々な釣法が
発見されている昨今。
私おひとつ気になるアイテムがありますのでご紹介いたします。
それはズバリ
19 ブレニアス B 74ML-S(ベイト・2ピース)
上記になります。
以前までは比較的魚影の濃い地域での釣りが多かった分
タックルも自分好みのハイパワーなタックルばかりと偏った
選択をしておりまして。。。
主に
シマノのハードロッカー810MH、710XH、88XH
ポイズンアドレナ173MH
ゾディアス1610M
スピニングでは
ハードロッカーSS 78MH、76ML
などのタックルとなっております。
そんな中札幌へ引っ越しをし休みの前の日にはナイトロックをすることや
ディロックをすることが増えてきました。
最近ですと小樽へ行くことが増えてきたのですが。。
渋い。渋い。
大きいの一本のみを追い求めた釣りでは今のタックルで十分な気もしますが、
もっともっとテクニカルに狙いを定めた釣りを展開していきたいとの思いなのです。
上記の件は釣り人の皆様ならご理解いただけると思いますが、
やっぱり釣り人って向上心が止まらないじゃないですか。
まさにそれなのです。笑
以前まではシマノさんもロックフィッシュシーンへの力を入れており
竿の開発などが多かったと思います。
しかし、最近ではあまり見られず。逆にダイワさんや。アブガルシアさん
ジャッカルさんやノリーズさんアピアさんの発展を感じます。
2024年の新商品で新たな商品が発表されるかがとても楽しみな所ですね。
話は戻りますが、今回この竿がきになっているのには訳があります。
それはダイワさんのシルバーウルフの評価が良いからです。
今年は特にロックフィッシュシーンにおいてはダイワさんの活躍がとても
目立ったと感じてます。
特に注目を集めたのは新商品のソルティストではないでしょうか。
実際に現物を触りキャストしましたが、とくにベイトの放出がまるで
ターボエンジンのような唸りをあげてとても遠くへ飛ぶのを実感しております。
こちらはダイワさんのTWSワインダーと今回はその動作が高速に動く機構となり
シマノの密巻き。ダイワのかぶせ巻き?と狙いが大きく変わったのですが、
PEラインでの釣りにおいては糸ガミ防止になるのはダイワさんのリールとなることはわかると思います。
投げた際にはラインがせわしなくスプールから放出される感覚がありそこは
密巻きの放出のほうが気持ちはいいもののバックラッシュが起きにくい
安心感はとても高い商品となっている印象です。
そんな中フャイヤーウルフにおいてはソリットを搭載したチヌロッドとなります。
こちらも一年を通して北海道のロックマンが導入することが多かったと思います。
ハードソリッドのためロックでも汎用性高いのではという考えと思います。
ここまで聞いているとなのにブレニアスなのはなぜ?となりますが、
答えは私がシマノさんを好きだからです。
世の中ではシマノ派。ダイワ派などありますが、そんなことは私は気にしてないので。
争うのはタックルでも人ではなく魚との勝負だと思っているので!
そんなこんなで今回の投稿になったわけですが、まもなく新年。
してブレニアス19年からモデルチェンジしてないですし。
そろそろかなとの思いはあります。
パット見は17エクスプライドのバットを入れたチヌロッドですね。
バットはバスロッドからの汎用で使用して、逆に穂先のソリッドは
チヌロッドで試作をしバスロッドへ移行しているように感じるのは
私だけでしょうか。
どちらにしても購入はする予定なのでこれでまずはフリリグの精度を
高めていければと思います。
となるとリールはアルデかカルコンBFSか。。。
悩む・・・・・