北海道ロックフィッシュ in小樽近郊

皆さんこんばんは、最近は自宅近郊でのポイント探しをひたすら繰り返しております

釣り師です。

 

最近は釣り場の減少によりポイントも減少しつつあるのが現状ですが、

そんな中でもまだ手付かずのポイントを求めて日々釣行をしております。

 

今時期は小樽近郊では豆イカの釣果が多く上がっておりますが、

そんな情報に魅了されつつもロックフィッシュを求めて行動をしております。

 

主に小樽近郊でポイントを探しているわけですが、ここ最近調子良いポイントを

発見することができたのです。

 

魚をよく釣る人は釣り方がうまいことは元よりやはりポイント選びがとても

長けていると感じます。

 

ではここで私はどのようにポイントを探しているかをご紹介です。

 

まずは釣果情報を多く参考にします。

季節ごとに釣れるポイントは日々変化していきますが、釣れるポイントには

必ず共通点があります。

 

例としては

釣果が上がっているポイントが水深があるところや岸際に海藻があるなど

あります。

 

では今の時期はどのような所に魚は寄るのだろうか、仮設を立ててみましょう。

 

属にいうロックフィッシュは今時期<秋~冬>は産卵のため接岸気味になります。

シャローにより多くの餌を求めます。

★この段階で魚の食い気が高まっているので比較的食わせやすいのが予想されます。

 

その後自分達の子孫を残すために産卵をする場所を探しまわります。

大体ポイントは天敵から身を隠せる安全なところで尚且つ天候によって荒れすぎず

かつ潮の流れがあるところを好む傾向にあります。

 

この時期になると特にオスの個体が産卵場所を守るために近くにくるものに対して攻撃的になります。

これは動物<犬>も同じことがいえますね。

そのためこの時期はハードベイトルアーを用いての釣りが楽しくなります。

メスの個体も産卵に向けて多くのベイトを捕食している時期でもあるため

ハードルアーへの反応が良くなります。

 

ハードルアーの釣法はYouTubeなどでバスプロの動画を参考にすることが

わかりやすい。

 

また、北海道においては釣り雑誌<ノースアングラーズ>などが特に

釣法の搭載をしています。

最新号に関しましては北海道アングラーがキャロシャッドの搭載をしていますので

とても参考になると思います。

 

話をもどします、そのようにポイントを探しまわり時間を見つけては足を運び

ワクワクしながら釣りをしています。

 

上記以外での他にポイント選びに関しての重要な点に関しましては

海底に岩がある箇所と砂地の箇所がある。

プラス海藻が豊富だとなおよし。

 

比較的近くにディープな箇所がある。

海が荒れても直接当たらないようにプロテクトしてもらえる

障害物<防波堤>などがある。

 

などを重要にしております。

 

実際にその要素を満たしている箇所を見つけれると答えは明確です。

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量型のクロソイにも出会えます。

ちなみにヒットルアーはO.S.P ドライブビーバー3in

 

このようなポイントが北海道にはあります。

私は小樽周辺で今後も新規のポイントを探しまわることになることでしょう。

 

最後に以前までは苫小牧への釣行がとても多い私でしたが、今はほぼすべての

漁港での釣り禁止の影響で諦めざるおえない状況となりました。

 

今後も釣り場が減る可能性もありますし、もしくは釣り場の解放となり以前の様に釣り場が増える可能性もあります。

皆様の気遣い一つで未来が変わります。

 

もしこの投稿をみていただいて共感いただけれるのであればまずはすぐできる

釣り場のごみを一つから拾ってくださるようにご協力をいただけるととても

うれしいです。

 

ワンフィッシュ・ワンキャッチ<魚一匹連れたら一つのごみも拾う>そんなところから未来へつなげていければと思います。

 

不定期な投稿にはなりますが今後も投稿をしていく予定です。

皆様と楽しい時間を過ごせることを期待しております。