出島の後は

おそらく祖父母の関係が深い

長崎県時津町にある

大原野神社へ歩く


摩利支天様が祀られてますキラキラ


こちらの神社を建立したのは
1701年に
冨永五郎左衛門という方ニコニコ

大村藩で
初めてのキリシタン奉行ニコニコ
要するに
キリシタン弾圧を行った方です驚き

かなり
キリシタンから恨まれたのではアセアセ

先祖は
大村藩の剣術師範だった
冨永喜左衛門ニコニコ
後に藩主から藤原の姓を頂くキラキラ

藤原の姓は
大村藩の礎を築いた人の姓なので
とても
名誉ある名前ですラブ

冨永繋がりで
しかも
祖母が祀っていた摩利支天様おねがい

冨永五郎左衛門と祖先の冨永喜左衛門流れ星

どちらも
大村藩の重役を担っていたので
何かしら
血縁関係があったのではと
推測していますニヤリ

祖父になる??
言い過ぎかアセアセアセアセアセアセ
あまり整備されていない
参道を登っていきました歩く


年季の入った鳥居キョロキョロ


大原野神社キラキラ
1000円をお賽銭に入れて
祓詞を唱えましたニコニコ


裏の石碑には
共同で建立したと思われる名前が!!

冨永政左衛門と冨永信左衛門ニコニコ

調べたところ
この二人は
時津出身の大村藩の下級家臣でしたニコニコ

神社右手の奥には
摩利支天宮とつながる参道がおねがい

摩利支天様がいらっしゃる
建物へと入って
1000円をお賽銭に入れて
摩利支天の真言を7回唱えました照れ

石碑には鍵をかけられていて
中には
摩利支天の仏像が
納められているそうですにっこり

正月と7月と10月に開放されて
仏像が見られると
後で神社守りしている方から
聞きましたチューリップ


登ったところの景色チューリップ

従兄弟が言うには
ここから実家が見えるらしい爆笑

そして
祖母が祝詞を上げてる姿が見えたので
実家の祭壇は
この摩利支天宮の方向を
向いてるとわかりましたキラキラキラキラキラキラ

なるほど爆笑
色々なことが繋がってきましたねウインク


電柱の向こうに
城があり
古戦場であったため
刀や甲冑などの出土品がでたとのことびっくり

昔従兄弟が
夜中に実家で
落武者の霊オバケオバケを見たと言っていたので
ここから
来たのでしょうか絶望

境内で
武士らしき人が
ちらちらと見えたのは納得ですねガーン

ここは
絶対夜は来てはいけないです凝視


従兄弟が教えてくれた
びわの木チューリップ