従兄弟達と
酒宴を繰り広げた後
1人ホテルへと戻りました
血の繋がった従兄弟達と飲むと
気心?が知れて
楽しいですね
その夜のことでした
ベットに入り
しばらくしたら
亡くなった祖母の声?が聞こえましたが
内容はよくわからず
喜んでくれたか
一旦起きて
二度寝した後です
突然
爆風が身体を包み込み
次に
熱風が襲いかかってきました
身体が熱風にさらされます
とても
臨場感はあるのですが
熱さは感じません
でも
目の前で
現実に起きてるような
感覚です
そして
建物が倒壊していて
火の海となっていました
よく見ると
皮膚が焼けただれ
その皮膚が腕から
垂れ下がっている人が
大勢歩いていました
これは
長崎に原爆が
落ちた直後の様子だ
翌朝起きて
なんたが凄い体験?したなと
思いました
体験といえるくらい
臨場感が高かったです
実際
私は原爆二世です
身体はなんともないですが
父が15歳頃に
川遊びをしていて
被爆したそうですが
なんともなかったそうです
原爆投下後に
すぐに川に潜ったか
もしくは
潜っていたか
家で
原爆手帳をみたことがあり
祖母のお話では
被爆者として
長崎平和記念公園の名簿に
父親の名前が
記帳されているそうです
あの福山雅治さんも原爆二世です
ラジオで言ってましたが
福山雅治さんの父親が
原爆が落ちた瞬間
後ろに
2回転くらいして
身体が吹っ飛んだらしいです
この時代に生きながら
原爆投下された
直後の疑似体験することができて
良かったです
原子爆弾は
子どもから高齢者まで
無差別に殺傷する
人類が作った
無情で愚かなる産物ですね