今、神社検定に向けて
神話の勉強をしていたら
天手力男神（アメノタヂカラヲ）
という神様が出てきて
思い出したことがあります。
この神様は
天照大神様が
高千穂の洞窟に閉じこもったときに
天の岩戸を
長野県の戸隠まで投げた神様です
その天の岩戸は戸隠山になったとか
長野県戸隠神社にある
奥社と九頭竜大社に
参拝したときのお話です。
家からわりと近いので
年に数回参拝していて
参拝したい
神社ランキング全国３位になるほど
超人気のパワースポットです
奥社への参道
奥社
九頭龍大社
戸隠神社の参道を
約30分程度歩いて
天手力男神様が
祀られている奥社を参拝
次に
隣の九頭竜大社を
龍神祝詞を唱えて参拝しました
参拝していたら
何やら気配を感じました
よくよく奥の方を見てみたら
神社の拝殿の
右奥の方になにかいる
え？え？
拝殿の右奥のそでから
半身になって
こちらをみている人がいました
その姿は
目玉がギョロッとして
髪が肩の長さまであって
全身が暗く灰色っぽい感じでした
古代の服装だったと思います。
これにもっともっと
目がギョロっとした感じでした↓
こちらの様子を
伺っています
昼間でこんな高波動の場所では
存在しない
悪鬼とか浮遊霊とかの類ではないな。
しかも神社拝殿の中で。
もしかして神様？？
隣で祀られている
天手力男神（アメノタヂカラヲ）様
ですか？
そうだとしたら
何故に龍が祀られている神社に
いらっしゃる？？
色々と考えている最中も
神様らしき人は
右袖に隠れて半身になりながら
ずっとこちらを見ています
きっと
神様って
実際の姿はこんな感じなんだよな。
弥生人とか古代人とか
そんな姿だと思います
姿を美化し過ぎかもしれません
ずっと見られていたので
気まずくなって
頭を下げて九頭竜大社を立ち去りました
勉強してて
そんなことを
思い出しました