続き
伏見稲荷大社に謝罪が受け入れてもらい
喜びと安堵でいっぱいになりました
疲労感もあり
このまま帰ってよかったのですが
せっかく京都にきたので
やはり神社巡りして帰りたい
というわけで
次の神社
左京区の九頭竜大社へ向かいました。
京阪で出町柳で降りて比叡山ケーブルへ
乗り換え。
途中昼ごはんを食べて八瀬駅で下車。
バスに乗り換えて
九頭竜大社前で下車しました。
これくらい乗り換えが必要なくらい
かなり山の中です
都会の喧騒を離れて周りは静か
九頭竜大社のはじまり↓
昭和29年11月24日
ご祭神九頭竜弁財天大神様が
開祖大西正治朗の夢枕に立たれて
「汝の身を社にする。無限に人を救う。
奇蹟を以て即座に守護を与える。神は人を救って神界に上る。」
とのご神託をお授けになり
京都八瀬の地に
奇蹟の御発祥されたとのこと。
無限に人を救うなんて
こちらの神社は経済界スポーツ選手など
有名な方が懇意にされています。
まずはご本殿にてご挨拶
お賽銭を入れ
弁財天の真言、龍神祝詞を唱えました。
氣が重くて
厳しめな感じです。
龍神様独特の氣です
この神社の参拝の方法が独特です。
ご本殿を時計回りに9回まわり巡拝する
お千度参りです。
お千度の棒を九本取りぐるぐると
本殿の周りを周りはじめました 。
一箇所ずつ一礼します。
9回まわるお千度における一礼箇所
１）ご本殿正面 石段下
２）九頭竜絵
３）蛇石
４）初代御神木
５）現在の御神木
６）御発祥の石碑
７）旧本殿跡
８）ご本殿の真裏
最初は九周なんて大変だなと
思っていましたが
周ってるうちにトランス状態になり
あっという間に終わりました
心身ともに軽くなり
次の場所へと移動しました
続く