続き
私は父方のひいばぁちゃん、かねばぁちゃんが守護霊についており、さすが武家のルーツを持つのでなかなか手厳しい方です
もし、生きてたらとんでもないスパルタ教育されていたかもしれません
今年1月末に長崎へ、父の妹であるおばさんに会いに行き、祖父と祖母の念願の墓参り、そして、初めて父方の従兄に会ったことから巡礼と謝罪の物語がはじまりました。
全てのはじまりは
去年9月末に熊本にいる父の妹にあたるおばさんに会いにいったことからでした。
その頃、夏季休暇が3日間頂けて
コロナも落ち着いていた時期もあって
今年はどこかへ行こうかと迷っていたときでした。
奄美大島か?
それとも
神々が降臨した
憧れの宮崎県高千穂か?
うーん(゜-゜)
やはり、コロナで3年も行っていない
奄美大島か。
きれいなビーチでビールでも飲みながら海を見たい!!
もはや
奄美大島>高千穂
でした
とはいっても優柔不断なので、高千穂について楽天トラベルやグーグルで色々と夜中まで調べていた翌日のことでした。
仕事終わりの妻のために夕食を作り
妻が食べ終えたときでした。
突然、妻が
そういえば昨日
夢に女の人が現れて高千穂に行きなさいって言ってたよ!
と言い放ったのです
まじかー
高千穂なのかー
妻には夏休みについて一言も相談しておらず、ましてや奄美大島や高千穂へ行くと一言も言ってはいませんでした
これは、高千穂に導かれている!!!!
妻に夢にでた女性はどんな人だったと
たずねましたが、忘れてしまったとのこと
その時は高千穂の神様に導かれたと思いましたが
おそらく、妻の夢にでたのは長崎へ導くためにかねばぁちゃんかツルばあちゃん(祖母)かと思います
これを機に
長野→熊本→高千穂
長野→長崎の旅がはじまります。