今なら8年前に沖縄本島、座間味島、鹿児島県与論島へ旅行に行った帰りに東京九段下、靖国神社へ参拝に行ったときのことでした。
その日は雨で傘をさしてました。
玉串料を納めようと本殿受付に行こうと濡れた傘を持ったまま、本殿の建物に入ったら注意されました
無事に玉串料2000円を納めました。
玉串料を納めると遊就館の無料チケットがもらえます。
そのまま、遊就館へ向かいました。
受付が済んで、エスカレーターで二階に上がります。
エスカレーターを上がりきったところで、
何故か急に涙が溢れてきました
悲しくもなんともないのに
涙が止まらないのです
上着の裾で拭いても拭いても涙は止まりません。
なんでオレは泣いてるんだ?
と軽いパニックになりました
幸い周りには人がいなかったので良かったのですが、数分で涙はおさまりました。
その時ある話を思い出しました。
ある知人が知り合いを亡くしたそうです。
その時からなんだか腰が重くて仕方なかったそうです。
霊感がある人に見てもらってたら、腰にその亡くなった知人が抱きついているよと言われ、除霊してもらったそうです。
除霊が済んだら、急に悲しくもないのに涙だけがあふれてきたそうです。
おそらく
私は沖縄から英霊を連れてきたのでしょう。
本州から沖縄へたくさんの兵隊がアメリカの日本の本土上陸を防ぐために出征したそうです。
そして、亡くなった英霊が生前に約束した死んだら靖国で会おうという約束を果たせたのではないかと思います。
涙は自分ものではなく
英霊の涙だったと思います。
いつか沖縄南部の平和祈念公園、ひめゆりの塔等などへ供養に行きたいのですが、自分自身がどうなるかわからないので躊躇しています。
実際、修学旅行の写真に日本兵が写っていた、ガマの洞窟で修学旅行生が意識を失って、ガイドの人に塩をかけられて意識が戻ったなどよく聞きます。
亡くなった英霊達を沖縄からたくさん引き連れてきて、靖国神社へご案内するのが今の夢の一つです。