京都太奏広隆寺から帰ってきて4日後の夜22時ぐらいのこと。

 

そろそろ寝ようと思い、台所を背にして玄関見ながら、歯を磨いていました。

すると、玄関左横下あたりにシミができてるのではありませんか。

雨漏りでもしてできたのかと思いました。

ここに住んでシミなんてできたことはなかったのですが、これは拭かなければならないと思い雑巾を絞りました。

そして、壁にできたシミを拭こうと思い近づき見た瞬間、なんだか人の形に見えるのではありませんか。


   これは!!


「弥勒菩薩だ」


直感的に思いました.

 

        ↓弥勒菩薩のお顔を半分にしたような感じ

弥勒菩薩のお顔は半分したような感じ

 



 


左側は陶器タイプの弥勒菩薩様です。
  リサイクルショップで見つけて飾ってみました。

シミにしてはあまりにも不自然すぎるし、一筆書きしたようのな感じなのです。

そして、線はなんだか金粉のように光っているのです。


弥勒菩薩様の顔を半分割ったようなお顔だったので、「まだまだ半人前なのだから頑張りなさい」と言われているような気がしました。


京都に行って4日後にこのような弥勒菩薩様のように見えるシミが出現するものすごい偶然だし、出来すぎでないでしょうか。

 

その後簡単でありますが、祭壇できなものを設けさせていただきお祀りし、毎朝のご挨拶はかかせないようになりました。

 

この弥勒菩薩様をいろんな人にお見せしましたが、「見える」「見えない」と賛否両論です。皆様はどう思われれますか。



番外編

 
近辺にお風呂場の窓と壁に観音様が出たととても話題になった場所があります。
ワイドショーでも取り上げられたため全国的に有名になり、観光バスがでたほどでした。
何度も行ったことがありますが、管理していたおばぁちゃんが具合いが悪くなり、観音様を祀ったお堂は閉鎖となりました。
上記の写真はお堂を撮ったものです。
わかりますでしょうか。

左側はお風呂の窓に観音さまが写ったものですが、経年とともに薄くなり見えづらくなっています。
右側はお堂の壁にでた観音様です。
どれも金粉のようなもので書かれています。
こちらはわかりやすいのではないのでしょうか?

最初、このお堂を見に行くため最寄りの駅で降りたのですが、お堂に近づくにつれて、手が痺れてきたのを覚えています。
当時、おばぁちゃんのお話では、霊能者がふらっと急に現れて「なんだか手が痺れるから来てみたら、観音様がいらっしゃったか」と話されたそうです。