次男の学力テストの日、次男、学校遅刻しました。
あんまり準備遅いので、もうヤイヤイ言うのがアホらしくなって、シカトすることにしました。
本人が「準備だ来たから行きたい」と言ってくるまで、黙って待つことにしたのです。
そしたら、出発時刻を過ぎた後、やっと準備できたと思しき次男が、黙ったままずっと私の隣に立っているのです。
黙ったまま、時々時間を気にしてたけど、何もいないから無視したまま、掃除機かけ始めたら、泣き始めました。
「なんで泣いてるの」と聞くと、「学校間に合わなくなっちゃうー」と言っていました。
自分から「ああしてほしい」「こうしてほしい」が言えないのは、次男みたいな子は非常にマズイと思っているので、今回、「行きたい」が自分から言えなかったことに私は結構焦りを感じたし、次男には今回の件で、ちゃんと時計を見てさっさと準備することと、自分からちゃんと発信することを覚えてほしいと思っています。
結局、始業のチャイムが鳴るまでに間に合わず、先生から電話かかってきました。
先生に心配を掛けてしまったのは申し訳なかったけど、私としては必要だと感じたことでした。
ちなみに学力テストですが、支援級では全学年通して4人しか受けなかったみたいです。(次男報告)
勉強が追いついてないという子もいますが、試験の雰囲気そのものがダメな子もいるので、受けない子の方が多いようです。
そんな中、次男は「一年生3人の中で、1人だけちゃんと落ち着いて受けられていました」と褒めてもらえました。
姿勢を褒めてもらえただけで、中身ができてるのとはまた別問題。
次男によると「できた」とのことですが果たして…。
長男も1月に学力テスト受けてたようですが、私は全然把握してませんでした(夫は知ってました)
時間が足りなくて、最後3問くらい解答できなかった教科があるそうで、もったいないなと思いました。
長男は、日常生活でもそうだけど、時間を考えながら行動するのか苦手そうです。
嫌なことをギリギリまで後回しにしたいのとかも、それの延長にあることなのかな?
私には全く理解できません。
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