今年の1月
術後の補助化学療法も虚しく肺に転移
ステージ3bからステージ4になりました
ステージ4って末期じゃん！
と思っていたので
あぁ…わたしもうすぐ死ぬかもしれないんだ
と思いました
そこへ追い討ちを掛けるかのような主治医の言葉
手術は出来ません
完治はなく延命の為の緩和的化学療法になります
このまま何もしなければ半年から1年、化学療法をしても2、3年くらいでしょう
なかなか厳しい内容でした
あれからほぼ1年経ち
治験を受けて数ヶ月後、肝臓にも転移が見つかり治験終了
今、FOLFIRI療法を受けていますが、進行は抑えられています
そこで癌の勢いを抑えられている今、手術を受けられないだろうか？と考えるようになりました
寛解を目指すならやっぱり手術だ！
というわけで善は急げ
セカオピもありだけど、主治医との関係性は悪くないので、出来れば今の病院で手術を受けたい！
と思い、前回の受診で聞いてみました
うーん
今は抗がん剤で抑えられているけど
手術するには前後1ヶ月抗がん剤を休まなきゃいけないんですよ
手術を受けられても、その間に増えると痛み損になります
後、肺転移の2か所は肺の真ん中辺りにあるので切除範囲が広くなり、息切れが出るかもしれません
その結果QOLが下がることもあり得ます
肝転移の場所は端っこなので切除はそれ程難しくないらしい
肝臓は再生するから逆だったら良かったのにな
結果、とりあえず次のCTまで様子をみてこのままの状態を保てれば、手術を考えていきましょう
ということになりました
呼吸器の先生とも相談してくれるようです
一歩前進
で
今回も治療受けて来ましたー
before
からの
after
目力どこ行った
まぁこんな顔にもなるよね
只今2日目
安定のおえっぷ
FOLFIRIもかれこれ13クール目になりました
2週おきだから早い！
そんなわけで手術目指して頑張ります
簡単じゃないかもしれないけど
もう抗がん剤からは解放されたいのよ
愛用ウィッグ