◎コロナ禍中は逢うのをお互いが遠慮していました5年ぶりのお世話になった人に再開です。日本一の清流宮川の水で育った鮎が食べられる「月壺」。アユの養殖池がある経営者のお店です。
定食が豊富ですが、オススメは子持ち鮎定食とか聞いています。
腹がぷっくり膨らんだ鮎を腹からがぶっと食べると中にはみっちり詰まったたまご~これがぷつぷつした食感と程よい塩味でうまい!
骨と頭もすべておいしくいただけます。アユの刺身、骨を焼いたのといろいろ珍味を食べさせてくれます。
まかないのゆず胡椒たまごご飯。
自家製の柚子胡椒の酸味・辛味がたまごで和らいで絶妙な味わい!
小針もついてボリューム満点の定食に満足です。
アユの旬の味をいろいろと美味しく頂き満足です。話も盛り上がりました。季節の清流の女王様のアユの味をたっぷりと満喫です。
5年ぶりの再会のお世話になった人は人のお世話で忙しい。学ぶことの多い人です。やはり人のお世話をしている人との会話が弾みます。
日本は原発が狭い国土に乱立しているが日本原子力発電(原電)敦賀2号機(福井県)の原子炉直下に活断層が通る可能性があるとして、原子力規制委員会は2日、再稼働に向けた申請が新規制基準に不適合だとする審査書の作成を決めた。東京電力福島第1原発事故後に策定された新基準で不適合となるのは初めてで、再稼働はできなくなった。東北の原発事故の補償も12000余り人がいまだに自宅に帰れず問題が解決していない。13年が経過するのに無責任過ぎる対応ですね。こんな非常識が今の政権、電力会社の常識な態度なんです。ここが正常の常識の見解の政権いならない以上は国民がいつも犠牲の国です。国民が賢く清い1票を入れるしか、こんなひん曲がった政権のお忖度は続きます。
松尾芭蕉は奥の細道の旅の最後に訪れた敦賀の色ヶ浜の句が残る「寂しさや須磨にかちたる浜の秋」
政府は原発を活用する気でいるが地震国日本で「安全な原発」が充分に確保できるのか。責任がとれるのか。芭蕉は中秋の名月が雨にたたられて天気が読めないと「名月や北国日和定なき」と嘆いた。
月がなくとも夜を照らす明かりを永く、原子力でともすのか。
先は定めなしとも思える。