近づくとゆっくりと飛び立ち悠然と堤防沿いを飛んで,鳶のいい写真が何枚か撮れました。38 | 片言たじたじ旅2

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◎朝の早朝の太陽が揚がる時刻は散歩している人は数人です。
今日は鳶は堤防に羽根を休めている時刻に遭遇です。近づくとゆっくりと飛び立ち悠然と堤防沿いを飛んでいきます。鳶のいい写真が何枚か撮れました。今日は飛びながら散歩に楽しく付き合ってくれました。羽根を広げて上手く風に乗って悠然と空を舞う姿は惚れ惚れします。
この地域の空のトップに君臨する王者の風格です。
その足元の堤防沿いには浜昼顔の花が咲いています。色は薄ピンク色です。

最後の写真が更に甘い香りを放つ「スイカズラ」の花が目線の処に咲いています。
昔はこの花の奥の蜜を田舎の子供たちは吸ったという。子供が花の蜜を吸ったというところからスイカズラという名前が付いたそうです。
蔓の絡みつく様子から、日本文化の唐草文様の原形の一つとしてデザイン化されました。法隆寺の瓦に、「忍冬唐草文字瓦」と記されたものがあるといいます。