フエのこのホテルではいきなりトラブルです。15 | 片言たじたじ旅2

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◎フエのホテルは4つ星で外観も8階建てで立派です。モンデァル、フエというホテルでプールもあります。
このホテルではいきなりトラブルです。バスタブにお湯を入れるがお湯を入れる底のパッキングは老朽化していてお湯がたまりません。早速フロントに言って現場に来て修理の対応をしてもらいました。
治ったかなと思うとお湯は脹脛位のあたりまで後は水です。2人目の人は15分位待つとお湯になるはづが1時間待ってもお湯にならない。
身体もバスタブに入れないし、シャワーも水です。給有機の容量が小さいのが原因。それに老朽化。
更にフロントを呼んでトラブルの現場を見てもらい対応を求める。ホテル側はホテルの最高のビップルームを用意するのでというのでその部屋に行って見たがアイパットにホテルの電波が弱くてワイハイがつながらない。おまけにお湯も温まりがぬるくてホテルの提案ではトラブル解決には至らない。
妻とこの夜のバスタブ、シャワーは残念してこのトラブルの代償は明日の夕飯料理でホテルの誠意を見せて埋め合わせしてほしいと此方から提案。ホテルマンは上司と相談して対応しますという事でバスタブのお湯、水風呂はのトラブルは処理しました。
係りにいくら対応を求めても権限のない人とでは話になりません。海外のバスタブにお湯が出ずにたまらない話は日常茶飯事のトラブルです。
妻と外に出てこんな嫌なトラブルを忘れて夕食のベトナム料理です。調味料の味はどれもよく似ています。生野菜が出てきて麺類の中に入れて頂きます。辛子の鷹の爪は気を付けながら慎重に選択して橋でつまみ出して食べています。
この鷹の爪の赤い調味を気を付ければ腹下りは有りませんからね。
今回は気候の温暖差にまいりました。マスクは必需品です。クーラーが入っている部屋がサービスという感覚は1年中半袖姿で暮らす南国の特徴ですね。このクーラーの冷えたサービスにはこの旅で泣かされることになります。その話は後日します。
日本人の観光客にはこの旅の14日間では出会いませんでした。