４月の出来事なんだけど、久しぶりの病気ネタ。

自分の為にもちゃんと記録しておきたいから書いておくことにする。

なんで、こんな5月の事を今更なんだけど、実は半分以上書いて保存していたんだけど

出先でネット通信環境が悪くて保存したのに残ってなくて・・・全部消えちゃってて

ガックシきてから再度、また書く気になかなかなれなかったんだよね

もともと、第五腰椎すべり症があって腰痛持ちだけど、この時はいつも以上に

腰痛が酷くて家の中で歩くのも壁伝いじゃないと歩けないくらいだった

で、あっちこっち病院のたらいまわしの結果、結局、持病のSAPHO症候群や線維筋痛症、掌蹠膿疱症で定期的に通院している大学病院に。

大学病院で診察してもらって、より鮮明な画像診断が出来るようにと

ドックや画像を専門とする機関、メディカルスキャンニングを大学病院から紹介されて

MRIを撮りに行ってきたのがGW中の平日中日5月2日。

撮影されたCD-ROMを持って大学病院に。

結果は元からある第五腰椎すべり症は大きな悪化はなし。

ただ、ヘルニアと加齢からくる変形性腰椎症と診断されてしまった

まずは、骨の周りの筋肉を強化することが腰痛を和らげる第一歩と言われ

リハビリをするように言われたけど、短いスパンで家から離れた大学病院まで通うのは大変という事で

その場で調べて私の住んでいる市内でリハビリに特化していて口コミ評価もかなり良い病院に決めて大学病院の整形外科主治医に紹介状を書いてもらった。

5月22日に初診で行って、評判の良い院長先生に細かく診察してもらい（評判通りとても丁寧な説明で口調も優しい）

やはり大学病院の整形の主治医と同じくリハビリをして行きましょう。という事になった。

口コミや評価が良いだけあって、午前の診療間際でも患者さんがとても多い。

早速、リハビリの予約を入れてもらい5月24日からリハビリがスタートした。

個人の病院なのに理学療法士さんも7~8人いらっしゃって先生も院長先生の他にもう一人、先生がいる。

そして、私の理学療法士さんは多分20代後半かな❓って感じの優しいほんわか系の男性。

1回のリハビリ時間は20分コースと40分コースとあるが、その人によって理学療法士さんが決めてくれるのだけど、私は週に1度しか通院できないこともあり40分コースに。

でもね、この40分がめちゃくちゃ早く感じる。

現時点でリハビリ16回目だけど、毎回初めの20分くらいは私はベットに横になっているだけで、理学療法士さんがゆっくり丁寧にストレッチをしてくれて身体の状態や、その日、痛む箇所を伸ばしてくれたり確認してくれる。

これがとっても気持ち良い。

後半20分は傍から見たら運動なんて言えなくて身体も、これ動いてるのかな❓ってくらいの

ゆるーい感じのものばかり。

それなのに、終わってから身体の傾きや身体をかばっているような歩き方になっていないかを理学療法士さんが確認するために数メートル歩かされるんだけど、

病院に到着した時より、身体が軽くなっていたり、また、その日、違和感や痛む箇所を伝えた部位が魔法にかかったみたいに痛みが無くなっていたりする。

リハビリに通うようになって、理学療法士さんって本当に凄いなぁ～✨って、

身体の全てを知り尽くしているんだな～✨って思う。

正直、抱えきれないくらいの病気があるのに、またしても新たにヘルニア・変形性腰椎症になってしまって

とても落ち込んだし、リハビリに通い始める前は、通院だけで疲れちゃうし、もう、私、無理だよ・・・って思ってた。

この1週間に1度の通院で、多い時は週に3回、あちこちの病院にいくことになってしまって

大変だけど、今となっては、それでもリハビリは続けていきたいと思う。

ただ、リハビリって日数制限があって最長150日となっていて、それ以上は自己負担か介護保険を使うか（介護保険認定が必要）。

もう少し先の事だから、まだ詳しいお話はしていないけれど私は要支援だから、続けられるのかな❓

やっぱりさ、お家にいると座っているか怠くなったらベットに横になるかで

運動なんて全然出来ていないから、こうしてリハビリに定期的に通う事で少しでも身体を動かせて身体の悪い部分を診てもらえるのは有難いんだ。

整形外科・リハビリ（ヘルニア・変形性腰椎症）。