3月に皮膚科でまさかの生検となってしまった左頬のデキモノ?イボ?腫瘍・・・。
4月9日に外来手術してきました
この日は治験の診察もあって、同じ日に外来手術を合わせてもらったんだけど
空き時間が2時間くらいあって、いつもは利用しない院内のタリーズに
普段は空き時間とか無いように予約を入れてもらっているし、
何より終わったら早く病院から出たいし、院内のカフェだと
ゆっくりも出来ないし、早く脱出して外のお店でランチしたいから
でも、この日はタリーズで遅いお昼を
ジェノベーゼパスタのセットで
珍しく、コーヒーの気分じゃなくて(病院に向かう時にセブンのアイスコーヒーを飲みながら来たのもあって)
ロイヤルミルクティーにしたんだけど、
あんまりロイヤルじゃなかったな
そして、ついに手術
まず、色々と説明を受けた。
ここは大学病院なので採取した組織を医学の為に保存させてもらいたい事や
麻酔の事、傷は残る事、手術後の注意事項等々。
そして、ビックリしたのが悪性の場合の手術の料金表までもらったよ
同意書にサインして手術台にあがって横になって
マーキングしたり患部を視たり、いくつか質問されたあと
患部の所だけ穴が空いているシートで顔を覆われて、ガチ手術じゃんって、少しドキドキした
で、頬に3か所麻酔の注射
これが痛かったなぁ麻酔が入って行くときがイッテーの
すぐに麻酔が効いて何かが患部に当たっているのは分かるけど痛みは全くないまま
「はい、取りましたからね~」って言われて
そのあと縫合。それもなんとなく縫ってるっていう感覚はあるけど勿論、痛みはなし
このすぐ下の画像は術後、おトイレで撮影したやつだから
キモ画像じゃないけど、その次はテーピングしてもらっているのを外して
モロに傷跡(小さいけど)や糸が見えてるから
嫌な方はここで終了にしてねん
えぇ~って思うほど頑丈なテーピング、
確かに前回、生検をするって決まった時にガーゼをかなり厚くして処置するから
視界が狭くなったりする可能性があるから、出来たら付き添いの方が居ると・・・と
言われたけど、マジ分厚い
でも視界が狭くなることはなかったけど、めちゃ目立つし、この日は帰路で麻酔が切れるかも・・・って思って、処方されたお薬だけもらう為に
いつものウエルシアの調剤にだけ寄って帰ってきた
2時間くらいで麻酔が切れるって言われていて案の定、丁度、ウエルシアに着く少し前から
ズキズキしだしていて
この日はお風呂はもちろん、洗顔もダメって言われていて
テーピングは翌日の夜に外して良いけれど抜糸まではシャワーのみで入浴はダメだと
痛み止めは普段からSAPHO症候群の方でボルタレンを朝昼晩と1日3錠服用しているし
トラムセットも服用しているから無し
一晩、ズキズキが続いたぁ
そして、翌日の夜、シャワー前にテーピングを外して
シャワーして患部の洗浄は泡で優しく洗うようにして
その後、処方された傷薬、ゲンタシンを塗った(病院で言われた通り)
で、下の画像がシャワー後
まだ、血の瘡蓋みたいなのは残っていて
それは無理に取らないように言われていたから、しゃーなし
傷口も自分的には全然小さくて良かったって思った
縫合の糸がヒゲみたいにピョンピョン出てる
傷口の横、耳の方に赤いポツポツがあるんだけど、
これは今回の生検したものとは別物と言われていて
まずは、先に腫瘍の方からとの事だったから、
これはまた次回、良く聞いてこなきゃだね
そんなんで抜糸が2週間後でやっと明日、抜糸してくる
なんだかんだ1週間くらいは触れたり、ご飯食べる時、アクビしたりで頬が動くと
若干、痛みもあったけど、
今は血の瘡蓋も取れて痛みも全くなくなった
明日には結果は出ているだろうけど、結果は主治医から診察時に聞くようにとの事で
来月になっちゃう
でも嬉しいのがお風呂好きの私・・・2週間、シャワーだけで我慢した
これからは、お風呂に入れる~
ってか、抜糸、痛いかなぁ
頑張ってきます
まぁ、それよりなにより、生検結果が良性でありますように