こんにちは、カワセです！
今回は改めてになりますが、僕の自己紹介をしたいと思います！
「普通、自己紹介って最初の記事でやるよね🧐」
って思ったあなた。。
その通りだと思います！笑
とりあえず始めてみよう！って感じだったので、後から気づきました。笑
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普段は「カワセ」として活動をしておりますが、
本名は川瀬 亮（かわせ りょう）
1997年4月22日生まれ（26歳）愛知県出身です。
今回は、せっかくの機会なので幼少期から振り返って話そうと思うのですが、
先に現在の話を簡単にすると、
「KKハンドボール」というYouTubeチャンネルの運営をしながら、
4月から「ハピネス・スポーツクラブKOTA」でコーチを務めます。
大学卒業から今年3月までは、
高校の体育の先生（非常勤講師）として、働きながらYouTubeを続けていました。
最初は全くの無名だった僕たちも、
ありがたいことに今では2万人以上の方に登録していただいております。
このブログを読んでくださっているあなたも
YouTubeの活動から知ってくれたのではないでしょうか？
それくらい今はYouTubeを中心に色々な活動をさせていただいてます。
では今日の本題である
自己紹介を「幼少期から」していきたいと思います。笑
今ではハンドボールも全国大会出てて、
「運動神経いいね」と言われることもありますが、昔は全然そんなタイプではありませんでした、、、
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僕は
名古屋市の隣の”春日井市”という市で育ちました。
小さい頃は、幼馴染が野球をやっていて、
よくキャッチボールをしてたからドッジボールは得意。
だけど正直、
”あまり運動神経がいいタイプではなかった”です。笑
体型も今とは真逆でもっとポチャっとしていました。。。
（恥ずかしくて見せれない笑）
習い事としては、家族がやっていた影響で週２回
空手をずっとやっていて、幼稚園に入る前から中１まで約１０年通ってました。
昔から体は大きく、背の順だと後ろから１番か２番目くらい。
空手に通う同い年は小柄な子が多かったこともあり、小学校高学年になると、
「大人の部に入りなさい。」
と道場の先生から言われ、大人の中に参加するようになりました。
でも、僕からすると
その「大人の部」に通うのがとにかく嫌でした。笑
僕がやっていたのは「フルコンタクト空手」だったので、
超簡単に言うと、、
大人と殴り合います。笑
嫌ですよね、そんなの。（今考えても嫌ｗ）
痛いし、何やっても歯がたたない感じがすごいキツかったです。
一緒に空手に通ってた６つ上の姉に、大人になってから聞いてみると
どうやら僕のパンチは結構強くて痛かったらしいんですけど、
姉や、他の大人たちも負けず嫌いなので、
痛いとかそんなの顔には出しませんし、
むしろその分やり返してくるので、
小学生の僕からすると全く歯がたたない感じがしてた訳です笑
（こんな言い方をしちゃってますが、空手にいた大人の方々は本当に良い方たちでしたし、
もちろん子供の僕に対して手加減してくれていました！！笑）
ということがあって、
僕はだんだん空手に行きたくないと思うようになりました…
そんな空手が嫌になり始めた小学5年生くらいの時期に、遊ぶ友達が変わります。
これが僕の「運動できるようになったキッカケ」の１つです。
その友達は、超！超！運動好きなグループで
外で遊ぶのが大！大！大！好きなやつらでした。笑
どれくらい外で遊んでたかというと、
平日は学校終わったら即帰宅、即集合。
暗くなるまで遊び倒します。
これは当たり前です。笑
土日も基本は1日中外で遊びます。
遊びの内容もなかなかハードで、、、
・通ってた小学校全体を使った「缶蹴り」
・直径1km以上あるめちゃくちゃ範囲の広い「町内鬼ごっこ」などなど
とにかく運動しまくってました。
当時一番やったのは「ミッション」という遊びで、
誰かが１つお題（ミッション）を出して、個人個人でそのお題のクリアを目指す。
という遊びをずっとやってました。
例えば、
「ミッション！登り棒を上まで登る！」と誰かが言ったら全員がそのミッションに挑戦します。
こんな感じの色々なお題を５人くらいで1日中出し合って、
「お題→挑戦→お題→挑戦→お題…」とひたすら繰り返します。
「３回くらいお題をクリアできなかったら罰ゲーム！」とかもあったので、
ほんと今考えるとヤバいくらいハードです。笑
運動があんまりだった僕は、
初めはこのミッションも全然クリアできずに罰ゲームばっかだったし、
鬼ごっこをやっても全然タッチできず、、、
「2時間ずっと鬼をやっている。」
なんてこともありました。。。笑
まあしかし、このおかげで
「今の運動能力の土台ができた。」という訳です！！！！！！笑
何よりも楽しくて、諦めずに食らいついておかげで
たしか6年生くらいになると、
そのグループの中でも割と運動できる方になっていたと思います。
いかがでしたでしょうか？
こういう過去を話すと結構「意外だった！」と言われることも多いのですが
実はこんな感じだったんです。
今回はこれくらいにして、
次回は「中学校でハンドボールと出会った時」からの話をしていこうと思います。
最後に、今回の話とも繋がる
私が大切にしている考え方を一つ紹介します。
それは
「自分を変えたい時は、新たな環境に飛び込むこと」です。
これは決して、子どもの時からできていたわけではありません。
自分の過去を振り返ったり、色々な方のお話を聞いたり、本を読んでいく中で、
大人になってからできるようになった考え方です。
僕の場合だと、
小学校で運動大好きグループの中に入って、楽しく遊びながら、
だけども、やらなきゃいけない環境に入ったからこそ
少しずつ運動ができるようになっていきました。
何かキッカケがあって、
「頑張ろう！」と意識が高くなっても、
それはなかなか続かないし、
そもそもやり方も楽しみ方も分からないから上手くいかないですよね。
だからこそ、”自分を変えよう”と思った時は
”環境を変える”ことを意識してみてください。
環境の力は絶大です。自分1人で頑張るのではなく、
”新たな環境”に飛び込んでみましょう！！
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